山形県で外遊び

外遊び

※当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。

こんにちは、YAMATOです。

GWも終わり本格的なアウトドアシーズン。これから遠征を検討してる方もいるのではないでしょうか。今回は子供と遊べる山形県での外遊びについてご紹介したいと思います。

ガヤ男子
ガヤ男子

なぜ山形なの?

ガヤ女子
ガヤ女子

YAMATOは山形にもよく行くらしいよ

今回は普段使わない会話形式を取り入れて進めていきます苦笑

山形県のアウトドア事情

山形県と言えば春から夏までBBQ。秋はいも煮会などアウトドアで食事を楽しむことが根付いている地域。特に食事イベントで有名なのが日本一の芋煮会。

通常の芋煮は河原でこのサイズ感。これがとにかく美味い。

東北地方を中心に秋の風物詩として地域の人々に愛される「芋煮会」を日本一の規模で開催するフェスティバルです。

出典:第34回日本一の芋煮会フェスティバル
企業スポンサーが入ったり気球が飛んだりと日本一の芋煮会はまさにフェスティバルです笑(※2014年撮影)
YAMATO
YAMATO

山形で河原に行けば芋煮会/BBQを必ずやっているイメージがあります笑

生活の中にアウトドア文化が馴染んでいる山形県では、子供とも楽しめる遊び場が沢山あります。その一部をご紹介します。

山形県のアスレチック

山形市内でも有名なアスレチックを2つご紹介。

西蔵王公園 森の遊び場

公園の特徴

  • 楽しめるのは小学校6年生くらいまで
  • トイレも自動販売機あり
  • 山の形状を活かして使っているので移動するだけで疲れる
結構広いですよ
モグラトンネルと書かれた場所だけ違う遊具でした
くものす登り(子供がキャッキャするやつです)
ロープ渡り(地味に体幹鍛えられるやつ)
定番のターザンロープは3箇所もあります

他にもたくさん遊具はあります。

ガヤ男子
ガヤ男子

子供がのびのび走り回っても大丈夫そうな雰囲気だね

ガヤ女子
ガヤ女子

かんたんテントの中でご飯を食べてる家族もいたね!

注意点:駐車場について

駐車場1から見える眺望。
駐車場1にあるこの看板の左側から徒歩3分くらいでアスレチックに到着します。
アスレチック側の駐車場は超混んでいます。停められずウロウロする車も沢山見かけました。
YAMATO
YAMATO

駐車場1から歩いていった方が無難ですね

嶋遺跡公園

公園の特徴

  • 楽しめるのは小学校4年生くらいまで
  • トイレも自動販売機もあり
  • 小さめのお子様向けが多く保護者が補助で入るので混雑しやすい
広い芝生の中に大きなアスレチック遊具があります
ふわふわドーム
ターザンロープ
ボルダリング
小さい子向けの遊具もあります
多目的広場。めちゃくちゃ広い!
ガヤ男子
ガヤ男子

体を鍛える器具もあったり、走り回っても迷惑にならない感じが良いね

ガヤ女子
ガヤ女子

ラジコンを走らせてる子もいたね。風が吹いてれば凧揚げも楽しめそう

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

注意点:駐車場について

ダイユーエイト 山形嶋店側は広々とした公園の駐車場があります。
YAMATO
YAMATO

スーパーおーばん山形嶋店側の駐車場は直ぐに埋まってしまいます。

山形県 屋内の遊び場 シェルターインクルーシブプレイス コパル

気がついたら山形市内に凄い施設ができていました。その名もシェルターインクルーシブプレイス コパルです。※名前が長いのでコパルで行きたいと思います笑

コパルの特徴
・レベル的には小学校低学年位までの子が楽しめる施設という感じ
・小学校中学年以上は動き回るには小さい子が多すぎる印象
・べにっこ広場より木のぬくもりを感じられる遊具が多い(がちゃがちゃしていない)
・カフェや図書スペースなど落ち着いた場所も提供されている

すべての子どもたちが互いを認め合い楽しく遊べる施設にしたいと思います。

出典:シェルターインクルーシブプレイス コパル

とりあえず外観はこんな感じ。

【山形県】シェルターインクルーシブプレイス コパル
山形市内にあるこパルで遊んできましたというレポートです。

山形県 春の観光スポット

春の季節限定にはなりますが、立ち寄りでプチ観光できる場所があります。

立谷川の芝桜

不法投棄が横行していた立谷川をゴミを捨てられないような川にしようとお爺さんが一念発起。
みごと芝桜が咲く川へと生まれ変わったそうです。

どこを見ても美しい芝桜
今は、ボランティアの皆さんでこの芝桜を守っているそうです

鮮やかな色を生で見れて、とても良い体験だと思います。

山寺の先にあるカフェDamn

芝桜を見た後は、そのまま進むと松尾芭蕉が読んだ句で有名な山寺があります。
この山寺の先にあるDamnというカフェで一休み。

バイク好きのオーナーが運営されているコーヒースタンドです

気温28℃と暑い日に行きましたが、目の前にはエメラルドグリーンの川が流れていて気持ち良い。

流れる川を楽しみながら一息つけます
その場で焼いてくれるワッフルはサックサク。甘さ控えめのアイスラテでスッキリすること間違いなし!
川の先にはちょっとした滝もあってマイナスイオンを感じれます

子どもたちはここで水切りを夢中になってやっていました

山形のアウトドアショップ

山形のアウトドアショップについてご紹介します。

スポーツデポ山形店

キャンプ道具など一通り揃えたいのであればこちらがオススメ。アルペングループの商品があるので価格を押さえられます。

4 couleur Snow Peak URBAN OUTDOOR
Snow Peakが手掛ける新しいショップ形態です

Snow Peakがアウトドアを取り入れた暮らし方をコンセプトにしているショップ。伺った際にはTTA(テーブルトップアーキテクト)を含めた様々なIGTのバリエーションが展示がされてました。

ガヤ男子
ガヤ男子

GSIなどスノーピーク以外の商品も販売されてて面白いね!

ガヤ女子
ガヤ女子

お財布にゆとりを持って行きたいね苦笑

ランドネストが展示されていました。実物が見れるって良いですよね。
家具×キャンプ道具の融合。調和とはこのことですね。

snowpeakですがA&Fなどで取り扱っている商品などもあり面白いです。スタッフさんも買い手側の意向を受けて色々な提案をしてくれます。

バーナーの相談に来たはずが気がついたらユニットギアを買っていました笑
そうそうこういうのが欲しかった!
モンベル山形店

お店もかなり広く登山グッズやキャンプグッズがバッチリ揃います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は山形県での外遊びについて紹介させていただきました。山形県は生活の一部にアウトドアがあるように感じます。土地も広く関東に比べてスケールが大きい大掛かりなアスレチックもあり、子どもたちは大満足間違いないと思います。また山形県では、ラーメンや、そばも美味しいなので機会があればグルメもご紹介したいと考えています。連休や遠方での遊びをご検討されている方の参考になれば幸いです。

にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ
にほんブログ村
PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(39歳)です。僕、妻、長女(小3)、長男(小1)の4人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

外遊び
シェアする
YAMATOをフォローする
タイトルとURLをコピーしました