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こんにちは。YAMATOです。
青野原野呂ロッジキャンプ場でデイキャンプしてきました。簡単にレポートしていきたいと思います。
青野原野呂ロッジキャンプ場とは
ソロキャンパーさんが多め
気軽にデイキャンプが楽しめる
道志川で川遊びできそう
区画が小さめなので設営技術がつきそう
青野原オートキャンプ場のお隣。コンパクトなキャンプ場だけど気さくなスタッフさんが明るく出迎えてくれました。
料金
支払いは現金のみだと思われます。
テントサイト
サイト1区画の大きさ約8x6m。小さめなのでデュオサイズ程度のテントでギリギリそう。
通常料金:4,500円
特別料金:5,500円
※サイト1区画 (4名。車1台含む)
特別料金
└土曜日、連休初日と中日、ゴールデンウィーク、夏期7月中旬〜8月31日、年末年始含む。
※1月、2月は特別料金日は無し(全日通常料金日)
・追加1名あたり+1,200円
・増車1台あたり+1,000円
・区画外(横またはすぐ近く)に駐車する場合+1,000円
デイキャンプ
川沿いの好きなところを利用者皆で上手く使う感じ。5m✕5m程度という感覚でした。
大人:600円
小人:300円
車 :600円
バイク:300円
場内マップ
テントサイト
デイキャンプでもテントサイト予約が少ない場合はテントサイトにも張ってOKと言われます。
キャンプ場は3段の階層になっています。
上段:バンガロー
中段:キャンプ(テントサイト)
下段:デイキャンプ(日帰り)
テントサイト
テントサイトのサイズ感はこんな感じ。
テント前はこんな感じ
上から見た感じはこんな感じ
デイキャンプ(日帰り)
ペグは要準備
川岸なのでサンドペグと鋳造ペグが必要です。
タープが必要なほど強い日差しでしたが、ペグがなくタープを張れないグループも沢山見ました。
売店(管理棟)
水回り(炊事場、シャワー、トイレ)
炊事場
シャワー
トイレ
ゴミについて
ゴミは持ち帰りです。灰のみ捨てることができます。
設営
気をつけたポイント
車とタープの間は車1台が通れるようにと説明を頂いたので注意しました。
・タープの高さを出すとロープ設置も距離が必要になるのでポールを短く。(覗き見防止)
・鋳造ペグとサンドペグの使い分けで風対策。(強い風が吹きます)
デイキャンプエリアは人気な様で平日でもかなり車が通りました。
キャンプめし スンドゥブチゲと焼き芋
11月なのにまだまだ暑い日々が続いているので、あえて今日は汗をかくキャンプしようと意気込んできました。
お次はスーパーで安く売っていた紅あずまを、焼き芋にします。
まとめ
コンパクトなキャンプ場だからこそ、テントサイトはソロの方やデュオの方が多い印象です。デイキャンプエリアは友人や同僚といったグループ利用者が多く、道具も揃い始めたばかりという感じで各々楽しんでました。スタッフさんは男性の方も女性の方も明るくて、帰りがけも「またきてくださいね!」と満面の笑みで手を振っていただき、利用者としては気持ちいい気分で帰ることができました。
余談ですが焚き火を始めてから帰るまで自分自身に煙が当たり続けたお陰でめちゃくちゃ臭くなりました苦笑。風向きをコントロールするためにも陣幕が必要なんだと学んだデイキャンプとなりました。