キャンプの長距離運転にオススメの対策

ランドクルーザープラド

※当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。


今年はイベントも各種解禁、車を使い長距離移動される方も多いと思います。
長距離移動を計画されてる皆さんへおすすめのメンテナンスや必需品についてご紹介させてください。

YAMATO
YAMATO

一部個人的な考えもありますが、経験則から学んだ内容になります。

この記事では
・運転中に気をつけたいこと
・運転前のメンテナンスについて
・長距離移動の必需品について
ご紹介させて頂きます。


運転中に気をつけた方が良い車

大前提として危険なドライバーに近づかないことが重要です。 下記に紹介する車を見たら注意して損は無いと思います。

何ヶ月も洗車されてない車
└苔が生えてるような車のことを指します。車のメンテナンスしていない=事故っているのをよく見かます。

ハードな傷があるのに自走している
└何かしらご事情があるとは思いますが窓ガラス割れてたり、バンパー外れてたりする方を見ると距離を置かせて頂きます。

レンタカー
└急加速しては右へ左へ運転していく人が圧倒的に多い。車のスペックも把握せずに飛ばしてブレーキが間に合わず追突しそうになってるのを何度も見てきました。

僕もこの前レンタカーを借りた所、どこ走っても車間距離をかなり取られました笑 レンタカーが怖いという感覚はドライバーの皆さんあるようですね。(もちろん丁寧に走ってる方もいらっしゃいます)

大型トラック
大型トラックはスピードリミッターで90km制限にされていますが積載量や、車種によりトラック毎に出る最高速度が異なります。

特に注意したいのが、大型トラックの後ろに煽り運転のようにくっついて走るトラックを見かけたら注視してください。急に追い越し車線に出てくる場合があります。
※追い越しをかけるトラックは、計算しながら運転しているので、車に気づきにくかったり無理矢理追越車線に入るしかない場合があります。トラックのタイミングを見極めて抜くようにしましょう。

高速道路でのJAF出動1位はパンク

最低限スリップサインは見ておきましょう

危険な人と近寄らなければ事故リスクは軽減できますが日頃のメンテナンスも重要です。先日、東京-山形までの移動中に故障している車を5台見かけ、そのうち3台はパンクでした。

高速道路ではバースト(破裂)が多く見られるのが特徴です。高速道路での高速連続走行はタイヤへの負荷が大きく、空気圧が低下しているとタイヤのたわみ(変形)が大きくなります。連続したタイヤのたわみによりタイヤが発熱し、最後にはバーストしてしまいます。この現象を「スタンディングウェーブ現象」といいますが、バーストにいたらなくてもセパレーション(はく離)を起こすなどの危険があります。

よくあるロードサービス出動理由
「JAFのよくあるロードサービス出動理由」についてご案内しています。
出典:JAF

タイヤの空気圧を定期的に測る

セルフスタンドが多くなったこともありタイヤに関して全く気にしてないドライバーも多いようです。4回に一度は空気圧のチェックを行うなどルールを決めておくと良いと思います。ちなみに我が家の車は運転席側のドアに空気圧の規定値が表示されています。

履かせてるタイヤによっても空気圧は変わります

エアゲージ(空気圧を測る道具)を使うと家でもチェックできます。


空気圧が足りない時は最寄のサービスステーションで空気を入れましょう。

色んなタイプがあるので使い方は店員さんにご確認ください。

真夏の定番トラブル バッテリーあがり

我が家は毎回Panasonicのカオスにしています

バッテリーは2.3年で交換すると言われています。この記事を見てる方でいつ変えたか覚えてない方はぜひボンネット開けてみてください。

●アウトドアで見かけたバッテリーあがり
・ドア開けっ放し、室内灯つけたまま
・シガーソケットやUSB経由でSUPや電化製品使い続けた

いずれも他の方が既に対応されていましたが、ついやっちゃうなと思います。今の時代はモバイルバッテリーも上手く使うと良いかもですね!

車に入れっぱなしは危険なので注意が必要です

エンジンオイル交換も忘れずに

ディーラーより急な対応が出来るのはイエローハットなど

エンジンオイル交換の判断基準についてです。

走行距離:3,000km~5,000kmもしくは期間:3ヶ月〜6ヶ月と言われていますが、車によっても違うのかなと思います。

うちの車はボンネットの中に書かれていました。

いつ交換したのか忘れてしまうので、空気圧のシールの下に貼って忘れないようにしています。

おすすめのメンテナンス、カスタム

・ガラスコーティング


フロントガラスに塗り、クロスで拭きあげると突然降りだす土砂降りにも効果を実感できます。

・ワイパー
古い車の方に限るかもしれませんがワイパーを変えたら劇的に視界が変わりました。

・煽り運転対策スモークフィルム

車検がしっかり通せるスモークガラスにしています

スモークフィルムを貼った所、高確率で煽られなくなりました。車にピタっとついたと思ったら、その後だいたい100m以上車間距離開けられるので謎です笑

長距離ドライブの必需品

さいごに渋滞対策についてです。水分の確保も重要ですが何よりトイレに行きたいのに行けない問題が発生します。

車に常備しておくと安心。左は防臭袋。

用を足す⇒固まらせる⇒防臭袋で臭いを防ぐという構図です。スモークフィルムを張っていることで隣の車からは見えないので、子どもたちのピンチを救ってくれています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。長距離ドライブに向けて意識することや必需品についてご紹介させて頂きました。
個人的な感覚ですが高速道路で10回中8回は事故による渋滞に巻き込まれている気がします。事故渋滞はドライバーの体力を削りますが、同乗者の疲れも誘発します。
繰り返しますが、トイレに行けないのが一番切ない。備えあれば憂いなし。同乗者のためにも長距離運転の対策をして快適なドライブを楽しめると良いですよね。
この記事が何か気づきに繋がれば嬉しいです。

PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(39歳)です。僕、妻、長女(小3)、長男(小1)の4人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

ランドクルーザープラド
シェアする
YAMATOをフォローする
タイトルとURLをコピーしました