くりの木キャンプ場

旅とキャンプ

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こんにちは。YAMATOです。

今回の旅は群馬県渋川市にある、くりの木キャンプ場をキャンプ地とし、コスパ最強遊園地と伊香保温泉と人気グルメを楽しんできました。

キャンプ場の特徴

・夜景が楽しめるサイトがある
・4WD専用サイトがある
・様々な形のサイトがあり何度行っても楽しめる
・キャンプマナーが悪い利用者が少ない(施設ルールが厳しいので)
・アスレチックがあるので子供も大満足

それでは、早速レポートに進みます。(旅が不要な方は目次から飛んでくださいね)

旅の計画

旅のテーマ もう動けないと子供に言わせるほど全力で遊ぶ

タイムスケジュール(仮)
1日目
11:30 渋川スカイランドパーク遊園地
15:00キャンプ場到着

2日目
9:30 伊香保温泉 黄金の湯へ
12:00 シャンゴ(スパゲッティ)

駒寄PAにて途中休憩

移動中も楽しむのが基本です。

群馬県と言えば焼きまんじゅう
と思いきや、子供達は自分達の食べたいものを食べました
焼きまんじゅうを夫婦2人で1つ食べましたが結構腹に溜まりますね

渋川スカイランドパーク遊園地

11:30到着。道中にある頭文字Dのカフェにテンション上がりましたが、あの漫画の面白さを知らない家族は車が置いてあるだけなのに何がすごいの?と反応が悪くて悲しかったです。

家族全員分の1Dayパスポートを買います
メリーゴーラウンド
シューティング
日本一大きなスライダー
ふわふわドーム
観覧車
バッテリーカー
おもしろ自転車

まだまだありますが、キリがないのでこの辺りでキャンプ場へ向かいます。紹介してるのは一部ですが約4時間並ばずに楽しめました。子供達は待ち時間が無いのがとても嬉しいようで満足そうでした。

くりの木キャンプ場 アクセス

東京多摩エリアからは約2時間。今回は、渋川スカイランドパークからだったので約20分で到着。
キャンプ場までの入口が少しわかりにくいので、図を入れながらご紹介させてください。

まずはナビの設定を行いましょう
道路は狭いので徐行気味に進みましょう
このあたりから慎重に進みます
少し前に出て、下がってから登るといったかたちです
周りも確認しながら進みましょう

これでキャンプ場に到着です。

ここまで上がってきたら、車を止め中で受付します

HPに注意書きがありますがキャデラックや、シボレーの大型種はもしかしたら上がって来れないかもしれません。

予約方法

・予約状況を確認し、空いているサイトをフォームからお申込みください。
 (レンタカーで4WDサイトはご利用できません。)
出典:くりの木キャンプ場

上記のように、3ステップで予約完了します。
①予約状況を見て空きサイトを確認
②空いてるサイトを指名して予約フォームを入力
③予約完了メールが管理人さんから送られてきて完了
※重要な事がHPに記載されています。しっかり読み込んで予約しましょう。

サイト紹介 W10サイト

W10サイトはこの西炊事場トイレ横の坂道を上がります 晴れていましたが泥濘んでいたので確かに2駆では上がらないほうが良さそうです

ヘキサタープLとアメニティードームMで余るくらいなので、2ルームなら余裕で設営できます。

おおよそ縦17m×横7m程度の縦長なサイト
左隣りのW11サイトにはご夫婦がいらっしゃったので、タープを片側下げて目隠しに

キャンプ場内にあるアスレチック

W10サイトの真下にアスレチックがあります。

設営中も直ぐに確認出来るので安心でした
広いスペースに手作りアスレチックが沢山あります
登り棒
ブランコに乗ったままコースター(これ楽しそうでした)

トイレ・洗い場

トイレはアスレチックの隣にあります。

お湯も出ます 利用は夜10時まで 水洗トイレ(綺麗なタイプ)

鏡もついてて便利ですね。

夜中トイレ後にこの鏡を発見。暗がりに反射した自分の顔にうわ!って驚いてしまいました苦笑

ちなみに、ゴミは持ち帰りになります。

夜景を楽しみながらディナー

この景色を楽しみにしていたので大満足

ここのキャンプ場の名物と言って間違いのない夜景を見ながらディナーです。

ハンバーグが食べたかったので、ハンバーグを焼きます。
群馬県ならスパゲッティということで茹でるだけの簡単に作りました。

ガルニは家で作ってきたので温めるだけの簡単料理
茹でて混ぜるだけの手抜きです

焚き火とお酒

子供達は20:00を超えた所で疲れの限界を迎え、自らテントに入っていきました。
今回のテーマ通りもう動けないと言っていました笑

焚き火と夜景の贅沢な時間を過ごしました

2日目の朝

サイトから見る森林と街と空模様

残念ながら雲が多いものの美しい景色

楽しかった時間はあっという間に過ぎてしまいますよね。朝ごはんを食べた子供達は今回初めてキャンプ場で知らない子供達と仲良くなったのですがお別れする時に寂しそうでした。帰りがけに各親御さんにありがとうございましたー!とお礼を言いながら帰れたのですがこういう体験ってやっっぱり良いなと実感しました。

黄金の湯館へ

我が家はキャンプ=温泉と言って良いほど毎回温泉を訪れています。
様々な温泉に行ってきましたが、僕はここの泉質が一番体に合ったようでとても体力回復しました。簡単に言うとキャンプ後自宅の整理を2時間くらいかけて片付けるところ、1時間で終わっちゃうという具合に相当回復しました。

THE温泉という感じの入り口(期待大)

茶褐色のお湯色から黄金の湯と呼ばれ、 400年以上の歴史がある伊香保温泉。

出典:黄金の湯館
泉質泉質
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉)
効能健康増進・病後回復期・美肌・腰痛・肩凝り・五十肩・血圧・冷え性(冷え症)・関節のこわばり・関節痛・神経痛・筋肉痛・切り傷・打ち身・慢性皮膚病・慢性消化器病・痔疾・火傷・くじき・慢性婦人病・虚弱児童・運動麻痺など
出典:黄金の湯館
著名人もお風呂に来ているようですね笑
レトロなカップラーメン機(若い人はきっと知らないよね??)
森永のラインナップ(おっさんなのに久しぶりにマミーを飲んでしまいました…)

昼ごはん 群馬県民御用達 シャンゴへ

温泉に入り、いつも以上に元気になった僕は調子にのってしまい昼食も群馬県名物でいくぞと意気込みます。群馬県民の人気グルメと言えばスパゲッティ(しつこい?)ということで本場の味を頂こうと車を走らせやってきました。

可愛らしい店舗です
お目当てのシャンゴ風 めちゃくちゃボリュームあります
ワタリガニの生パスタ
ペスカトーレ
ベーコンと4種のきのこピッツァL

全部おいしかったのですが、ベーコンと4種のピッツァは本当に大きいです。左上にワタリガニのパスタ皿が見えますでしょうか?4人家族なら迷わずMサイズを選びましょう…。

まとめ

初めはくりの木キャンプ場のアスレチックと夜景だけがお目当てでしたが、少し調べてみると渋川スカイランドパークや伊香保温泉など楽しそうなエリアだと気づくことができました。今回のテーマは全力で子供を遊ばせるに特化した形でしたがせっかくの温泉街を素通りしているので、温泉に特化した旅とキャンプをするのも良いかもなと早くも次の旅を妄想してしまいました。という訳で群馬県渋川エリアはまだまだ攻略できていないのでまた遊びに来たいと思います!今回も良いキャンプ旅となりました。

PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(40歳)です。妻、長女(小4)、次男(小2)、次女(0歳)の5人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

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