※当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。
ファミリーキャンプでは毎回、子供と何をするかって結構考えますよね。
実は東京に魚を釣って食べれるちょうど良いキャンプ場があります。
魚釣りができる
釣りは優れた遊びです。
でも、小さな子供にはハードルが高いアクティビティでもあると思います。
自分で釣る→捌く→調理→食べる。まさに食育。我が家は道具を何も持ち合わせていませんが、
東京檜原村エリアにある神戸園キャンプ場は釣り堀があり気軽に釣りを楽しめます。
こちらでおばちゃんに釣りがしたいです!と元気よく声をかけましょう。
受付すると、とんでもない量の練り餌をくれます。受付した横に大きな池がありますので向かいます。階段に気をつけて歩いてください。
(我が家の息子はテンション上がって転びました)
釣りをフツーにやらせると子供1人で釣り上げるのは中々難しく、根気負けするのがオチかなと思いますが、ここは投げたら数秒で食いつくレベルの難易度低めな釣り堀です。
ここで良いリズムで釣れたり、逃したりを経験出来ればそれは面白いと思うきっかけになると思います。そうこうしてるうちに。。。
あ!と息子が声を出します!
無事に釣れました。
この時の笑顔がまた良いのです。悔しいとやったね!が混ざり、親としては狙い通りという感じですね。引いてたのに逃げられて悔しがる娘。
マスクが顔にかかってしまう程、白熱した戦いでした。釣れた後の背中は、自信に満ち溢れてます
じっくり、炭火焼きで皮をパリパリに焼けたら完成。
魚を焼く回数が増えると、火入れ状況がわかるようになるので料理のレベルも上がった気になれます。ま、ファミリーキャンプなので、子供達が楽しければOKですよね。
我が家は娘より、息子の方が魚を食べるのが好き。キャンプ場ならではのアクティビティを楽しみ、成長する姿を見るのが1番だなと思います。