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こんにちは。YAMATOです。
Follow @OutdoorYamato梅雨が開ければ夏本番。夏なんて死んでもキャンプやらん!と昔は思っていましたが、やっぱりキャンプしたい。。。できれば涼しい場所でキャンプしたいという方も多いハズ。今回は東京にある北秋川自然休暇村をご紹介。今年行った訳ではありませんが、昔行った時の写真なんかを合わせてご紹介します。
北秋川自然休暇村とは
東京秋川渓谷の上流にあたるキャンプ場。真夏は冷たい風が山頂から吹いて涼しく、キャンプ場の下に流れている北秋川での川遊びも出来ます。秋川周辺の散策拠点とされる方も多く、トレッキングやライダーの方を始め「山と生活」を楽しめるキャンプ場。
天井ありの屋外バーベキューハウス(ステージとして音楽イベントも可能)もあるので学校や子供の行事で使われるケースも多いようです。最近は、サウナテントをやるためにやってくる人もいるらしいです。キャパシティが広い訳では無いので、ちょうど良い賑わいの中キャンプを楽しめます。
アクセス
東京からは約2時間。立川エリアとかであれば時間によってはもっと早いかも知れません。
予約方法
WEBからメール依頼するパターンです。
Twitterで直近の風景をオーナーがアップされてるので雰囲気が掴みやすいです。
施設紹介
キャンプ場のマップが無いようなので勝手に描いちゃいました。
管理棟(受付)
コロナの時は全員の検温もやってました。シャワー利用の予約もこちらから。
トイレ
画像撮ってませんが綺麗です。男子女子で分かれており、個室で水洗トイレ3機、小便器3機(記憶間違いだったらすみません)檜の匂いを感じます。
バーベキューハウス
天井付きのバーベキュー場。
オートサイト
1区画約(4m×8m)×4サイト。車は設営撤収の時に横付けのみOKですが、他の人も同じ様な時間に来るので声を掛けあって進める必要があります。
河原サイト
1区画(4m✖️6mくらい?)×4サイト。
ここも車の横付けはできません。受付前の駐車スペースからキャリーワゴンなどで運ぶ方が安全そう。
バックで降りていく強者もいるそうですが傾斜のキツい坂道のためご自身の車の力量で判断かと。(川に降りてくる人もいるので注意が必要です)
シャワー
僕がよく行ってた2.3年前はシャワーのみでした。大人400円、子供300円。
初めては相談するのが吉
オートキャンプをする場合、ツールームテントに関しては入る入らないがあると思うので予約時に相談すると良いと思います。また、北秋川自然休暇村のTwitterには過去の利用者の写真がアップされてるので参考になると思います。
名物 川遊び
真夏でもキンキンに冷えた水で遊ぶことが出来ます。
川遊びをする方はタオルケットやブランケット必須です。あと、ハンギングチェーンがあると乾かせたりして便利かと思います。
周辺施設
このエリアは観光できるスポットがいくつかあります。
やまぶき屋
東京都西多摩郡檜原村847
小林家住宅
東京都西多摩郡檜原村4994
重要文化財小林家住宅とは、東京都内陸部で唯一の村「檜原村」の標高約750mの尾根上に建つ山岳民家です。
出典:小林家住宅
オーナーおすすめの観光スポットです。モノレールがめちゃくちゃ怖いというのも有名です笑
利用時の注意点
サルが近くにいるので食べ物はハードクーラーなどにしっかり入れ、ゴミも外に置いておかずに管理しましょう。
狭いので焚き火をやる際には火の管理(他人のサイトに火が飛ばない様に注意と対策が必須。風があれば即中止)※手持ち花火も同様。
お隣さんが近すぎるので、大きな声出して笑ったりしないよう配慮が必要。
利用客
オートサイトを使うみなさんはマナーを守る方が多いです。デイキャンプの方はうるさいグループもたまに来たりもします(会社の飲み会とか、大学生のサークル活動など)
子供合宿などで親が騒ぎまくるケースもあるものの、22:00には完全消灯でオーナーが止めに入るので安心です。(土日は受付に常駐してる様子)
まとめ
静かにキャンプを楽しみたい向けというよりかは、仲間でワイワイやる感じですね。設備の狭さなど色々制限もありますが、キャンプのスキルが上がる場所の様にも感じています。初心者の方も楽しくアウトドアを経験してほしいというオーナーの気持ちが各所に出てるので、ちょうど良いサイズ感のキャンプ場だなと個人的にはとらえてきます。とにかく夏は川に足突っ込んでぼーっとしてるだけで凄く贅沢な時間を体験できるのでチェアを持って家族全員で降りてみてください。暑がりな人も冷えるねと言ってしまうほどの冷たい水が待っています。記事を書いていたら、また行きたくなってきました笑
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