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こんにちは。YAMATOです。
Follow @OutdoorYamato1年の最後に行くなら富士山が見えるキャンプ場が良いと予約した富士エコパークエコヴィレッヂ富士エコキャンプ場。この日は2022年最強寒波と言われた日だったのもあり、とてもキャンプ場は空いていました。
旅の計画
せっかく冬キャンプをやるなら景観が良いところが良いですよね。子どもたちが見たこともないような雄大な姿を見せたいと思い自然と富士山が見える場所で調べていました。
このキャンプ場を選んだ理由は3つ
・富士山がある程度どこからでも見える
・富士山が見えるキャンプ場なのに穴場的だと言われているため空いていそう
・自宅から2時間以内で到着する立地(何かあってもすぐ自宅に帰れる)
1週前の群馬県星の降る森で冬キャンプデビューしたばかりで経験が浅いので、万が一に備え早く帰れる場所というのが大きかったです。今回もキャンプ場へ行くまでの旅と、キャンプ場で過ごした様子を簡単に記していきたいと思います。
道の駅朝霧高原、あさぎりフードパーク
雪がちらつく中央自動車道を河口湖ICにて降りて30分位で道の駅朝霧高原に到着。高速道路も凄く空いていました。
いも工房かくたに
牛乳工房 朝霧乳業
富士正酒造
さて、一通り遊んだのでキャンプ場に向かいます。
エコパークヴィレッヂ到着
あさぎりフードパークから約10分で到着。
受付
設営
散歩したりしていたらあっという間に夕飯の時間になっていきます。
夕飯
今回は久しぶりにカレー。
夕飯を準備し始めたところで大雨が降り出してきました。しばらく大雨が続きました。
大雨から雪中キャンプへ
周りの人質もわーっと声を上げながら、雪に変わったことを楽しんでいるようでした。
待望の富士山と朝日
6:44。日の出予想時間ですがもう少し太陽が出てくるまでは時間が掛かりそうです。
冬キャンプで必要だったポータブル電源
先日購入したジャクリのポータブル電源ですが、電気毛布2基を朝まで動かしてくれました。
22:00より起動させ7:00時点で残12%でした。
まとめ
今回はキャンプ場の詳細情報もなくただ冬キャンプをやってみた!という記事でした。やっぱり冬キャンプだと、毎回行っている温泉も底冷えを考慮して行かなかったりといつもと勝手が違うのがよくわかりました。他のエリアにはいたかもしれませんが最大寒波の影響か周りにファミリーキャンプしている人たちなんていなくて、別のアウトドアな感じがしました。
冬キャンプは何が大変ってテントがバリバリに凍りついているもんだから、乾燥撤収できず結局自宅で何日か干すのが必要になってくる分丁寧に片付けもいつもより大変なのがわかりました。これにて2022年のキャンプは終了となります。来年も色んなところに旅とキャンプをしにいきたいと思います。
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