【山梨】富士エコパークビレッヂ 富士エコキャンプ場

旅とキャンプ

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こんにちは。YAMATOです。

1年の最後に行くなら富士山が見えるキャンプ場が良いと予約した富士エコパークエコヴィレッヂ富士エコキャンプ場。この日は2022年最強寒波と言われた日だったのもあり、とてもキャンプ場は空いていました。

旅の計画

せっかく冬キャンプをやるなら景観が良いところが良いですよね。子どもたちが見たこともないような雄大な姿を見せたいと思い自然と富士山が見える場所で調べていました。

このキャンプ場を選んだ理由は3つ
・富士山がある程度どこからでも見える
・富士山が見えるキャンプ場なのに穴場的だと言われているため空いていそう
・自宅から2時間以内で到着する立地(何かあってもすぐ自宅に帰れる)

1週前の群馬県星の降る森で冬キャンプデビューしたばかりで経験が浅いので、万が一に備え早く帰れる場所というのが大きかったです。今回もキャンプ場へ行くまでの旅と、キャンプ場で過ごした様子を簡単に記していきたいと思います。

道の駅朝霧高原、あさぎりフードパーク

雪がちらつく中央自動車道を河口湖ICにて降りて30分位で道の駅朝霧高原に到着。高速道路も凄く空いていました。

牛の乳搾りしてくるわ!硬いよ!何も出てこないよ!とボケをかます6歳児。
いも工房かくたに
焼き芋をはじめ美味しい芋を売っています
色々あって悩みました
外にあるこたつで一息。焼き芋と大学芋を購入。写真にはないけど娘は芋けんぴが相当気に入った様子。
牛乳工房 朝霧乳業
濃厚で美味しいバニラ※実は2日連続であさぎりフードパークに来場したので晴れています
この青空キッチンからずっと美味しそうな匂いがしていました
じゃがバターはバターがちょうど良くて子どもたちも喜んで食べていました
富士正酒造
約1ヶ月ぶりの来店。蔵前が凍っていて長男がスケートだーと大喜び
再びげんこつを購入!

さて、一通り遊んだのでキャンプ場に向かいます。

エコパークヴィレッヂ到着

あさぎりフードパークから約10分で到着。

受付
曇天というか小雪がチラついています…。しかも結構強風が吹いていた…
写真右側にあるテーブルの上に受付用紙があるので予約内容を書いて受付に持っていきます
今回はDサイト。利用できる場所を1区画ずつ区切ってはいないので、利用者のマナーが試されます。
通路を確保するように指示がありました。生ゴミは捨ててOK。ニワトリの餌にするよ!と教えてくれました。
翌日の朝に来たら卵6個200円。
設営
車を置いた方角から何度も強風があったので、車で横風をガードしているつもりです。
ストーブに灯油を入れました。結局、帰るまで追加をする必要はありませんでした。
DサイトからGサイトの景色。めっちゃ空いていますよね。
センターハウスからフリーサイトの様子。こっちも空いていました。

散歩したりしていたらあっという間に夕飯の時間になっていきます。

夕飯

今回は久しぶりにカレー。

カレーはいつ食べても美味いですね。

夕飯を準備し始めたところで大雨が降り出してきました。しばらく大雨が続きました。

大雨から雪中キャンプへ
夜20:00頃の天気予報。
大雨の中でもカマボコシールドのおかげで、天井からの雫もなく快適に過ごせました
流石にサイドは雨がつたっていましたがそこまでびしょびしょになるような事もありませんでした。
夜はバシャバシャとテントに当たる雨音を聞きながら富士正酒造で買ったげんこつを頂きながらゆったりした時間を楽しみます
22:00頃。テントに当たる雨音がバサバサという音に変わったので外に出て見ると…すっかり雪化粧。まさかの雪中キャンプに。

周りの人質もわーっと声を上げながら、雪に変わったことを楽しんでいるようでした。

待望の富士山と朝日

6:44。日の出予想時間ですがもう少し太陽が出てくるまでは時間が掛かりそうです。

この時間の富士山は美しい。
テントをオープンにして太陽が登ってくるのを見ながら朝ごはんを作ります
昨日のカレーをカレーうどんに変身させます。
バリバリのカマボコシールド。雨と雪の状態がよくわかります。
夜から朝にかけてずっと外気温−2℃。テント内が2℃なのは、ほぼ外に面したところに置いていたから。ストーブの近くにすると12℃〜15℃くらいでした。

冬キャンプで必要だったポータブル電源

先日購入したジャクリのポータブル電源ですが、電気毛布2基を朝まで動かしてくれました。
22:00より起動させ7:00時点で残12%でした。

やっぱり電気毛布はあると良いですね。
いよいよ太陽が!
毛無山が美しい。
氷を見つけて大喜びの息子。子どもたちはザクザクとテントの周りを走り回っていました。
積み込みして完了

まとめ

今回はキャンプ場の詳細情報もなくただ冬キャンプをやってみた!という記事でした。やっぱり冬キャンプだと、毎回行っている温泉も底冷えを考慮して行かなかったりといつもと勝手が違うのがよくわかりました。他のエリアにはいたかもしれませんが最大寒波の影響か周りにファミリーキャンプしている人たちなんていなくて、別のアウトドアな感じがしました。

冬キャンプは何が大変ってテントがバリバリに凍りついているもんだから、乾燥撤収できず結局自宅で何日か干すのが必要になってくる分丁寧に片付けもいつもより大変なのがわかりました。これにて2022年のキャンプは終了となります。来年も色んなところに旅とキャンプをしにいきたいと思います。

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PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(39歳)です。僕、妻、長女(小3)、長男(小1)の4人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

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