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冬の雪中キャンプが体験できるキャンプ場をお探しの方も多いと思います。グリーンパークふきわれは同じ群馬県内にある星の降る森より標高が低く降雪が少なめで雪中キャンプデビューにもオススメです。この記事では実際の過ごし方や施設の雰囲気についてもご紹介していきます。
旅の計画
今回は雪中キャンプを楽しむのがメインになるため、いつもより旅要素は少なめです。
立ち寄りは2箇所だけ。（鳥めし登利平と川場田園プラザのみ）
鳥めし登利平
前回、星の降る森に来たときに鳥めしの看板を見たので、次に群馬に行くなら昼飯は登利平の鳥弁当を食べると決めていました。
登利平沼田店
沼田市高橋場町2059-12
出典：登利平
大人も満腹になるほどの量なので大満足間違いなし。（群馬県民の皆さんは大好きなお弁当ですよね）
買い出しスーパー
キャンプ前に飲み物を調達したかったので立ち寄り。お酒や飲み物が安かったです。
ベイシア 沼田モール店
群馬県沼田市久屋原町 字吉野415
グリーンパークふきわれ詳細
今回はフリーサイトを利用したので、そのあたりの様子をお知らせいたします。
グリーンパークふきわれ
群馬県沼田市利根町大楊1098
関越自動車道 沼田ＩＣより約20㎞（30分）
受付
建物も内装もアメリカンヴィンテージ。非日常感があり受付だけでテンションが上がったのは久しぶりです。看板猫や大きなワンコもいてほっこり。
場内マップ
冬キャンプは他シーズンに比べるとやっている人が少ないようで比較的予約が取りやすそう。区画サイトを覗きにいきましたが隣同士が近い印象で個人的にはフリーサイトの方が良いなと感じました。ではざっくりとレポートしていきます。
出典：グリーンパークふきわれ
フリーサイト
導線はガッツリ雪道。
施設として必要なものはすべて揃っています。写真は撮っていませんが、管理棟では薪700円をはじめ、OD缶やランタンなども販売。レンタルでシュラフなんかもあるので助かります。
夜を迎える準備
ポチップ
ポチップ
夕飯 安定のモツ鍋
ポチップ
夜のおたのしみ（焚き火）
寒さも厳しくなってきた22:00。火を消して寝ることにします。
起床
4:30。トイレに起きました。やっぱり冷え込んでいます。
朝7:00頃。娘が起きました。
ポチップ
朝ごはん
ポチップ
前日のモツ鍋のスープをお湯で薄めて焼き餅を入れたらお雑煮風になり美味しかったです。
TAKE OUTハンバーガー
宿泊した日にサイトでまったり過ごしているとバンチョーキッチンのスタッフさんが、サイトまで営業しにいらっしゃいます。この日は料理番長の飯村さん自身がお越しになられました。テンポの良いトークと美味しそうなメニューを見せていただき我が家は２つハンバーガーをオーダー。
ハンバーガーは子どもたちも美味しいと沢山食べていましたよ！
撤収
フリーサイトは山を背負った状態なので、朝陽が登るのが遅いです。
10:47にようやく陽がさしてきましたがチェックアウトの11:00までずっと-3.8℃でした。
毎度同じみ川場田園プラザ
沼田エリアにきたらとりあえずやっぱりここですね。今回は、食べてみたかった川匠さんのラーメン。
ラーメンに乗っていた玉ねぎの甘さまで伝わってくるほど丁寧な仕事されています。体の芯から冷え切っていたので、感動するほど美味しいと思えました。
すっかりラーメンで温まったところで・・・
毎回ついつい食べちゃうソフトクリーム。
まとめ
雪中キャンプは、とにかく寒さ対策をしっかり取っていればいつものキャンプと同じだと思います。しかし今回、ダイソーで買ったウォータージャグが寒さにより割れたりしたので色々と凍りついてしまうので対策や、対応できる道具が必要だと認識しました。
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