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こんにちは。YAMATOです。
Follow @OutdoorYamato突然ですが、ラゲッジスペースに収まりきらなくなってきたキャンプ道具に困っていませんか?
積載量をアップさせて荷物パンパンの問題を解決しちゃいましょう。
今回はルーフキャリアバッグとベースキャリアについてご紹介させて頂きます。
この記事ではルーフキャリアバッグを使うにあたり何が必要かまとめてみました。
ルーフキャリアバッグとは
ルーフキャリアバッグとはその名の通り、車の上に乗せるバッグのことを指します。
ルーフキャリアバッグを使うには、下記の様なルーフラックがあると安心です。
ですが・・・上記の写真のように必ずしもルーフラックが必要な訳ではありません。(ルーフキャリアバッグだけ乗せると擦れてボディに傷がつくことはあります。)
ルーフキャリアバッグを使うまでのステップ
ルーフキャリアバッグを使うには下記の段取りになります。
ルーフキャリアバッグを使うまでのステップ
①ルーフレールが装着されているか確認
②ベースキャリアをルーフレールに装着
③ルーフラックを②の上に装着
(今回紹介するのは②までの作業で対応可能という内容です)
ルーフレールが装着されているか確認
前提として下記画像のようなルーフレールが必要になります。
ルーフレールがない場合はルーフオンタイプを利用しますがこの記事では割愛させて頂きます。
ベースキャリアをルーフレールに装着
ベースキャリアは車に合うものを利用しましょう。ネット検索で車の名前+ベースキャリアで検索すると出てきます。我が家はデザインと価格のバランスが良いinnoにしました。Amazonセールになってたタイミングのようでバーとフットパーツ合わせて6,000円でした。
車幅とバーの長さが合ってないとカッコ悪いのと周りの車にも迷惑になるのでツライチ(ピッタリ合わせること)は基本だと個人的に思います。(ちなみに写真のバーの長さは117cm)
ルーフバッグのメリット
嵩張る軽いものの収納が可能。意外と荷物が積めます。
ルーフキャリアバッグに入れてるもの(参考までに…)
冬物シュラフ(Colemanのクソでかいタイプ)×2
夏用シュラフColeman×1
DODソトネノサソイL×1
DODソトネノサソイM×1
ogawa ファイアプルーフブランケット
ルーフバッグのデメリット
荷物を上手くいれる必要がある
偏ってしまう場合があるのでバッグの形と同じ四角くを維持できるように意識してバランスを取ってあげると良いと思います。
風の影響を受けやすい
高速道路で100km以上出す時にハンドルを持ってかれないよう注意が必要。
背が高くないと荷物の出し入れが辛い
僕は身長174cmですがバッグの奥に荷物を押し込むときにタイヤの上で、つま先立ちして入れています。(リアタイヤの上に乗ると思うので、サイドブレーキのかけ忘れに注意)
良くない例として上記で紹介したアイテムに更にColemanのシュラフを入れて見るとかなりパンパンになります。。。
ルーフラックを装備しない理由
スーパー、外食チェーン店、背の高い系のビルなどの駐車場は総じて天井が低いところが多く、ルーフキャリアにしていると車高に気を使うのでしていません。とは言え、ルーフラックは価格も高いからつけていないのも要因の一つだったりもします笑
ルーフボックスを使わない理由
プラドに似合うルーフボックスがなかなか無い。コレにつきます。スポーティーな車にルーフボックスは似合いますが120系プラドに合うルーフボックスは無いので見送りました。
ヒッチキャリアという手もある
この記事では天井に積載を増やす話をしていますが、車両の後方に積載を増やす方法があることをご紹介させてください。
私がルーフラックからヒッチキャリアに移行した理由、そしてヒッチキャリアに付いて回るあの問題について私なりの見解を述べてますので、ぜひ読んでみてください!
出典:ches’s blog 日々を明るく相棒と歩く。
僕が紹介している観点とは異なり、なるほど〜!と気づきにつながる部分も多くあると思いますのでぜひ御覧ください!(ブロガーとしても先輩なので見やすいブログで憧れています笑)
GFUNルーフキャリアバッグ
さて、本題に戻りまして・・・
我が家はこのGFUNルーフキャリアバッグを使っています。既に20回は使っていますが壊れずにつかえています。
大雨が4時間降った時も中に浸水はありませんでした。雪の日もファスナーが凍ることなく使える優秀です。
ただ寒い時は革が固くなり荷物を入れるにも突っ張った感じにはなります。
ルーフラックが無い分、見た目がポテっとした感は否めませんがまだルーフラックを買わなくて良いやという人だったり、駐車場の天井高の関係でルーフラックを使えない人にもオススメできる道具だと思います。
余談ですが…
ルーフキャリアなどを使わず、ルーフバッグ単体で使えるタイプもありますが、雨が降ってきた場合、ベルトを雨がつたい車内が濡れてしまうのは有名な話です。キャンプ場は自然の中にある場合が多く移動中に天候が変わることは、よくあるので個人的にオススメしません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ルーフキャリアバッグとルーフキャリアバッグ装着についてご紹介させていただきました。あまりお金をかけたくないけど積載量をアップしたい方の強力な味方になると思います。この記事が読んで頂いた方の何か気づきに繋がれば幸いです。
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