※当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。
※表紙の写真はモデルさん達になります。
こんにちは。YAMATOです。
キャンプを始めて6年。
ついにグルキャンデビューしました。
(グループでキャンプする事です)
興味が無かった訳では無いけど、
グルキャン=煩い(つまり周りに迷惑)
という方程式が個人的にあり、これまでは誘われても断っていました。
ですが!
やってみると…

こんなに楽しいなら早くやってみるべきだった!
と思わず反省したほどの衝撃でした笑
皆の許可をとっていないので、写真を展開することができないのが残念です…。
という訳で、今回はグルキャンの何が楽しかったのかについて振り返ってみます。
グルキャンのキャンプ場選び

大前提として周りに迷惑をかけてはいけないのでキャンプ場選びは慎重に行ないました。
参加者の特徴
参加者:5名(経験者3名)
地声が大きめ
よく酒を飲む
広い区画サイトを手配
サイト目の前に川が流れてるキャンプ場を選びました。川の音が大きいので、声が聞こえにくい状態を作れました。
広い区画サイトを3つ連結させた形で手配する事で、通常の区画サイトに比べてアレンジしやすいサイト作りを可能にしました。
トイレの近くにする
よく酒を飲むのでトイレは近い方が良いということですね笑
一体感が生まれるグルキャン
とりあえず楽しいことは沢山ありましたが、中でも大笑いしたのがポップコーン作り。

スーパーで200円位で売ってるヤツ。
カンタンな作業だからこそ

絶対、焦がすなよ!
と煽りながらゲーム性を持たせてみる。

焚き火を熱源に、交代しながら振り続ける。

いや、これムリだろ!
驚異的な盛り上がりに笑
奇跡的に焦げつきゼロで完成し、ほんのり煙の味が美味だった。
普段のキャンプでは味わえない一体感の演出になった。
グルキャン 準備編
人数が増えると準備にも気を使う必要があります。
当日慌てない為に予めルールを作りました。
今回の状況
天気予報:1日目大雨/2日目曇り後晴れ
タープ→大型シェルターへ変更
釣り→取りやめ
雨でも焚き火→難燃タープ下で焚き火
グルキャン成功へのルール
☑︎天気予報に合わせて楽しみ方を変える
☑︎声のボリュームは抑えめに22:00には就寝
☑︎料理の用意を共有し準備無駄を防ぐ
☑︎持ち込みキャンプ道具の選定
☑︎豪雨の中でも楽しむ対策
☑︎移動計画
大型シェルターを用意する事で豪雨の中でも雨にうたれず快適に過ごせて計画通りに楽しめました。(撤収時に乾燥撤収もできた)
グルキャンは料理も楽しい
グルキャンの場合、全員で何か作っても良いし、料理得意な人間が作っても良いので気が楽でした。
人数が多ければ料理失敗したとしてもリカバリーが効くのも良いと思います。


気張らずにやれたのが良かった!
14:00頃から22:00まで焚き火を囲み、飲みながら喋りながらと贅沢な時間を楽しみました。
まとめ
結論、グルキャンは皆で一緒に同じことをするから楽しいんだと気づきました。
皆であーだこーだ言いながら準備して当日は当日で喋り倒してという感じ。
周りのお客さんにも気を遣いながら楽しむ工夫を考えるのも大事だと改めて学びにもなりました。
ネガティブなイメージがある方こそ、ぜひ一度やってみるのはいかかでしょうか?
この記事が遊びのアイディアになれば幸いです。