東京檜原村 ロッヂ神戸岩で2021年シーズンスタート

旅とキャンプ

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こんにちは、YAMATOです。

2021年最初のキャンプは東京都檜原村エリアにあるロッヂ神戸岩さんにてキャンプしてきました。キャンプの様子をご紹介していきたいと思います。

春は秋冬対応の装備で出発

東京都檜原村の春は最低気温1℃〜5℃と、とても気温が下がるので秋冬装備で臨むのが安心です。アラジンのCB缶ストーブは薪ストーブや石油ストーブには負けますがカセットボンベタイプとしては高火力なのとデザインが好きです。

初心者でも取扱しやすいのも人気な理由
積載は既に限界に達しています。。。

ロッヂ神戸岩に行くまでの名物の林

キャンプ場最後の道である林の中。こういう道を通るとテンションが上がります。我が家はロッヂ神戸岩が好きで、よくお邪魔させてもらっています。

フリーサイトもありますが、設営が楽なのはオートサイト。

1日2組しか使えませんが、15m×10m位あり、とても広々と使えます。

お隣さんとの距離感伝わりますか??

初心者が適当に設営するので、タープとテントの位置を大きくミスりますが、なぜこのレイアウトだと悪いのかも、実際に体験してみないと気づくことができないのでキャンプとは奥が深いですね笑

雨を想定して通常はテントの出口にタープですよね。

ロッヂ神戸岩を散策

オートサイトは下の河原に利用者がいなければ下に流れる川で遊んでも良いよとオーナーに教えて頂きました。春は川の水量が少なく川の音にも癒されます。

歩いて5分の神戸園キャンプ場で釣り遊び

ロッヂ神戸岩の手前にある神戸園キャンプ場では、釣り堀でニジマスを釣ることができます。ちなみにヤマメもいますが全然釣れませんw

ニジマスは入れ食い状態なので小さな子供でも簡単に釣れます。炭がなかったので急遽、管理棟で高級炭を購入。魚を焼くならやっぱり炭ですよね。皮がパリッと身はふっくらと美味しく焼けました。(写真は焦げて見えますねw)

子供達も焼き魚は大好きで、あっという間に完食。その後もダラダラと夕飯スタート。食べ過ぎました。

21:00 就寝前の焚き火

夜はひたすら焚き火を楽しみます。

熾火を見てると無心になれると思ってるのはきっと僕だけじゃないはず。パチパチと良い音に癒され眠ります。

檜原村の朝。4:30から鳥の大合唱

鳥のさえずりと言うか大合唱で目を覚まします。漂う生活感のテーブルでコーヒーを淹れます。

朝方の冷えこみはキツい。この時点で1℃程度。

ストーブ持ってきて正解でした。

撤収後のお楽しみ。瀬音の湯へ

チェックアウトは11:00。乾燥撤収したら温泉へ行きます。

浴槽からの大きな窓越しの風景は、春は新緑、夏の深緑、秋は紅葉、冬の雪景色が私たちを楽しませてくれます。

秋川渓谷 瀬音の湯
せっかく温めた体をアイスでクールダウン
定食屋とんとん

お風呂でさっぱりした所でランチへ。美味しい豚肉を元気の良いおばちゃん達が料理してくれます。

「下田さん家の豚」は、エサにもこだわっているため美味しい味を実現!育てるには環境の良い群馬県で飼育をしています。当店では、そのブランド豚『下田さん家の豚』を使用しています!『下田さん家の豚』は甘みがあり臭みなど少なく食べやすい豚肉となっております!

定食屋とんとん

うどんもあります。

檜原村は良い所です。意外と都民の人がこのエリアに来たことが無いというのをよく聞きます。都内からのアクセスも悪くは無いと思うので東京の山も楽しめるということが少しでも伝われば嬉しいです!

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PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(40歳)です。妻、長女(小4)、次男(小2)、次女(0歳)の5人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

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