【宮城県】るぽぽの森 雪中キャンプ

旅とキャンプ

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こんにちは。YAMATOです。

YAMATO
YAMATO

雪の上でキャンプがしたい!

ということで、るぽぽの森でソロキャンプしてきました。

ソロ目線になりますが、早速レポートしていきたいと思います。

るぽぽの森とは

夏は川遊び、冬は初心者から玄人まで雪中キャンプが楽しめます

というのも、

YAMATO
YAMATO

「雪中キャンプ」に対するスタッフさんの熱量が高く、安心して過ごせるからなんです。

センターハウスに用意されているもの
・スコップ…サイトの雪処理用
・水くみ場…帰宅時のガラスへの水かけやら色々な用途
・お風呂…空いている時間は日により変動
・移動用ソリ…有料(100円)で借りれる

写真撮り忘れましたが、ソリは農業用の大型タイプ。

利用上の注意事項

冬キャンプ<br>未経験女性
冬キャンプ
未経験女性

雪中キャンプはキャンプ道具+@が必要になるから、用意されているモノが事前に分かると心強いかも。

アクセス

るぽぽの森
宮城県柴田郡川崎町今宿字小屋沢山39

駐車場 車に自信がない方はここからソリ移動。

山形道笹谷ICから約2km/2分。宮城川崎ICインターから約11km/16分。

※要スタッドレスタイヤ(急な坂もあるため)

今は運営してませんが、セントメリースキー場の麓にあるので積雪量はそれなりにある。

全体マップ

電源サイト、グループ貸し切りサイト、フリーサイトと幅広く用意あり
冬キャンプ<br>やってみたい人
冬キャンプ
やってみたい人

大浴場・宿泊施設もあるから、いきなりテントは不安という方も安心

予約・料金

予約サイト「なっぷ」にて。

出展:なっぷ

今回は1名3,700円。現地にて現金支払い。※どのサイトも基本は3,700円のようでした。

るぽぽの森
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フリーサイト

四駆であれば自由に設営OKなのが魅力。以下、サイト紹介。

メリット①:雪とガッツリ戯れられる

四駆なら雪上ドリフトで雪踏みも一発で完了。※雪はすぐ積もるので景観も損なわれない。

メリット②:朝日がキレイ

焚き火しながら見た朝焼け。圧巻でした。

デメリット①:風が強い

雪上設営はテントの設営も一苦労。飛ばされないよう対策が必要。
受付で設営のコツを教えてもらえるが、事前準備はあった方が良い。
持参した農耕用プラペグはテントの仮設置の時に秀逸でした
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デメリット②:仮設トイレ

写真右奥にチラリと見える仮設トイレ

仮説トイレの為、子供には正直敷居が高い。※溶解液も凍結して出てこない状態。

オートサイト区画サイト

A1-A12サイト

電源サイトもあるので冬キャンプデビューでも安心!

B1-B11サイト、C1ーC5サイト

左側がCサイト、中央と右側がBサイト

この先、坂道4WD車両のみOKの坂道」の場所

写真では伝わり難いがアイスバーンになっていたら登るのはかなり苦労しそう

炊事場、トイレ

炊事場とトイレはセンターハウスの下に位置していてアクセスしにくい。

上記の4WD車両のみOKの坂道を下っていくか…
A1-A12サイトから左下に下っていく方法しかない
滑り落ちること間違いない感じ苦笑

サニタリーハウス(炊事場・トイレ)

建物内にシャワーがあるが冬はやっていない。
温かい便座最高です笑

まとめ

雪の中で過ごす、圧倒的な”非日常感”

いかかでしたでしょうか。

設備も整っているので、安心して雪中キャンプしてみたいとい方に非常にオススメだなと感じました。

宿泊施設・電源サイトもあるので、小さいお子様がいても安心。

そもそも、この時期にキャンプをやるには、それなりに対策が必要です。

準備を行うからこそ、「雪の上で過ごす」という他の季節では体験できない楽しみがあると思います。

この記事が皆さんの遊びの気付きに繋がれば幸いです。

PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(40歳)です。妻、長女(小4)、次男(小2)、次女(0歳)の5人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

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