【山梨】富士エコパークビレッヂ 富士エコキャンプ場

旅とキャンプ

※当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。

こんにちは。YAMATOです。

1年の最後に行くなら富士山が見えるキャンプ場が良いと予約した富士エコパークエコヴィレッヂ富士エコキャンプ場この日は2022年最強寒波だったのもあり、キャンプ場はかなり空いていました。

富士エコパークビレッヂ 富士エコキャンプ場とは

SDGs,フードロスの取り組みを養鶏農業体験をする中で持続可能なライフスタイルを体感していただきます。食の循環の理念を重視し、キャンプ場で発生する生ごみを鶏の発酵餌に変換し、そのえさを食べたニワトリが生んでくれる卵を食材として利用します。

キャンプ場の魅力
・富士山がある程度どこからでも見える
・富士山が見えるキャンプ場なのに穴場的で比較的空いていそう
・運が良ければ雪中キャンプもできる

冬キャンプの醍醐味である絶景を子どもたちに見せたいと思い選びました。

アクセス

富士エコパークビレッヂ  富士エコキャンプ場
山梨県 南都留郡富士河口湖町富士ケ嶺633-1
関東から2時間程度でやってこれる好立地。

河口湖方面からアプローチする場合、県道71号線を走り食堂「暖(だん)」の先を右折

入口が分かりにくいので、看板を見落とさないように注意!

周辺情報 あさぎりフードパーク

雪がちらつく中央自動車道。河口湖ICを降りて30分位であさぎりフードパークに到着。

敷地内にAFPオートキャンプ場もありますが道の駅感は否めない。

乳搾りしてくる!とボケをかます6歳児。

いも工房かくたに

焼き芋をはじめ、美味しい芋を売っています
色々あって悩みましたが、芋けんぴは特にオススメ。
外にあるこたつで一息。焼き芋と大学芋を購入。

牛乳工房 朝霧乳業

濃厚で美味しいバニラ※実は2日連続であさぎりフードパークに来場したので晴れています
この青空キッチンからずっと美味しそうな匂いがしていた
バターが絶妙!子どもたちがペロリと食べちゃいました

富士正酒造

約1ヶ月ぶりの来店。
再びげんこつを購入!

買いたいものを買えたので、キャンプ場に向かいます。

受付

あさぎりフードパークから約10分で到着。

粉雪がチラついていました
写真右側にあるテーブルに受付用紙があり、予約内容を書いて建物内の受付に持っていきます

オーナーは一見怖い雰囲気だけど、「卵、美味いよ」とぶっきらぼうだけど優しい一面も感じました笑

今回はDサイト。利用できる場所を1区画ずつ区切ってはいないので、利用者のマナーが試される
通路を確保するように指示を受けました。ニワトリの餌にするので生ゴミは捨ててOK!と教えてもらいます。
翌日の朝、管理棟で卵6個200円で買えました(自宅で食べて美味かった)

料金

家族4名で6,710円。富士山見れてこの価格なら安いかな。

オプション料:2,000円は車両代です。(ここでは車の方が人より高い)

サイト紹介

今回拠点にしたDサイトだけになりますが、全体感はなんとなく伝わると思います。

最強寒波、最高!広いキャンプ場を皆が広々使っています

ふもとっぱら同様に風が強いので注意が必要。

焚き火は楽しめないレベルの強風が吹き始めて少し焦りはじめる。。。
強風により膨らみ続けるテント
DサイトからGサイトの景色。
センターハウスからフリーサイトの様子。こっちも空いていた。
ストーブに灯油を入れ準備OK
外は風も強く寒いので、けん玉チャレンジ!

散歩したり、くつろいでいたらあっという間に夕飯の時間に。

寒い日のキャンプめし 王道のカレー

夕飯を準備し始めたら大雨が降り始めてしばらく続いた。

寒すぎてテントに籠もることを想定していたので、雨に打たれずにすんで良かった。

夕飯は久しぶりにカレー。

カレーはいつ食べても美味い。

雨キャンプ予報から雪中キャンプへ

バシャバシャ降っていた雨音は止み、テントに当たる音がボタボタとみぞれの感じに変わっていた。

夜20:00頃の天気予報。

カマボコテント2は大雨の中で結露&雨漏りしまくりだった反省を活かして快適空間に変えられた。

ボロボロなカマボコテント2もカマボコシールドのおかげで結露なく快適空間に!
雨音を聞きながら日本酒でゆったりした時間を楽しみます
22:00頃。テントに当たる雨音がバサバサという音に変わったので外に出て見ると…すっかり雪化粧。まさかの雪中キャンプに。
テントの灯りがキレイですね

周りの人質もわーっと声を上げながら、雪に変わったことを楽しんでいるようでした。

朝日&富士山が最高

4:30頃 寒くてトイレに起きた娘を連れてテントを出ると星空が凄かった。写真撮り忘れてしまったけど。

静まり返ったキャンプ場。

日の出予想時間 6:44。

この時間の富士山も美しい。

子どもたちも起きてきて、この景色に驚いていた。

テントを開けて太陽が昇るのを見ながら朝ごはん作り
昨日のカレーをカレーうどんに変身!
バリバリのカマボコシールド。雨と雪の状態がよくわかります。
夜から朝にかけてずっと外気温−2℃。

テント内が2℃なのは外に面したところに置いていたから。ストーブの近くにすると12℃〜15℃くらい。

いよいよ太陽が!
毛無山が美しい。
息子はバリバリの氷を触って大興奮でした
積み込みして撤収完了

冬キャンプ 必需品のポータブル電源

先日購入したジャクリのポータブル電源で電気毛布2基を朝まで稼働。
22:00より起動させ7:00時点で残12%。

電気毛布のお陰で寒くなかったと子どもたちは熟睡できた様子。

まとめ

今回のキャンプでは湯冷めを考慮して温泉に行かなかったりと冬キャンプは他の時期と勝手が変わる事を学んだ。寒すぎるとファミリーキャンプする人も少ないのでキャンプ場も静かだし、景色も良いし最高だなと改めて今回は貴重な体験となった。

しかし、冬キャンプの何が大変って家に帰ってきてからの片付けが大変。

撤収時はテントがバリバリに凍りついているから、自宅で何日か干すのが必要になる。

結果、片付け時間はいつもより長くなり、手間がかかるのがわかった。

乾燥機を使えば早いけど、テント生地がヘタっているので乾燥の仕方も注意が必要。

これにて2022年のキャンプは終了。来年も色んなところに旅とキャンプをしにいきたい。

PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(40歳)です。妻、長女(小4)、次男(小2)、次女(0歳)の5人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

旅とキャンプ
シェアする
YAMATOをフォローする
タイトルとURLをコピーしました