さくらんぼ王国 山形県でさくらんぼ狩り

外遊び

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こんにちは。YAMATOです。

ご縁があって10年前よりお世話になっている果樹園さんから、5年振りにさくらんぼ狩りのお誘いを頂きました。毎回、僕の親族も招待頂いており壮大な家族イベントになっていました。今回、久しぶりの再会にようやくコロナ自粛が開けたんだなと思うことが出来ました。

さくらんぼ狩りの旬は毎年変わる

さくらんぼ狩りの基本的な知識になりますが、行く果樹園の土壌やその年の天候により収穫時期は変動します。収穫状況に関する情報は、じゃらんなど旅行サイトを参考にするのも良いと思います。※果樹園はシーズンになると、めちゃくちゃ忙しいので電話しても繋がらない場合があります。

さくらんぼ狩りの基本情報

温かいエリア:5月下旬~6月上旬
寒暖差が激しいエリア: 6月上旬~7月上旬
料金:小学生以上1,500円〜3,000円程度
時間:30分~60分
体験時間:9時~16時程度
※果樹園さんにより変動します

さくらんぼは大きなビニールハウスの中で育てられています。このハウスを見るだけでも圧巻です。

さくらんぼ狩りの服装

基本的にビニールハウスの下なので暑いのと、陽がさすので下記のような対策を取ると安心です。

・帽子(日焼け、熱中症対策)
・長袖(日焼け、虫除け)
・汚れがめだたない服
・ズボン
・スニーカー

正解はこのスタイルですね!

さくらんぼ狩りをオススメする理由

梅雨のレジャーってなかなか無いものですが、ビニールハウスの下なので雨が降ってもガッツリ濡れることもなく楽しめます。

5年前の写真ですがめちゃくちゃ良い顔してます(2019年)
もはやプロも顔負け!?の本気スタイルの娘。(2023年)
3歳だった息子はまだ背が届かなくて親戚のお兄さんお姉さんに助けてもらいながら収穫していましたが…(2019年)
すっかり背も伸び自分の力で採っていました。成長を感じます。(2023年)
柔らかい土の上を走って昔は遊んでいましたが…(2019年)
もはや頼もしいお兄さん…。子供の5年はあっという間です。(2023年)

小さな子供たちが楽しむのはもちろんですが、大人も本気になるさくらんぼ狩り。

これぞ本気の大人達。。。

還暦を迎えた父と母も毎回(収穫モード)本気です。

さくらんぼには取り方があるので注意

さくらんぼの軸を持ち、軸に沿って取る必要がありますがコレがまぁ最初は分からない。詳しくは果樹園の方に教わり、葉っぱや新芽を取らないようにしましょう。最初は上手くいきませんが、数分やっていると力を使わずに取れるポイントに気づくようになりコツを掴めると思います。

子どもたちのおかげもあり、大量に取ることができました!

まとめ

今回採っていた品種は佐藤錦です。鮮やかで光沢のある色合いで、甘みと酸味のバランスが良く食べごたえのある果肉を味わえます。果樹園によって様々な品種を取り扱っているので、何度も採りに行って楽しむことができるアウトドアかなと思います。今シーズンはもう終わりになりますが、梅雨のうちに楽しめるアウトドアとして来年の予定に入れてみてはいかがでしょうか。この記事が遊びのアイディアに繋がると嬉しいなと思います。

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PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(40歳)です。妻、長女(小4)、次男(小2)、次女(0歳)の5人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

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