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こんにちは、YAMATOです。
Follow @OutdoorYamatoスカイパイロットSyntheticの展示会に行ってきました。スカイパイロットtcとSyntheticの違いも含めてざっくりレビューしていきます。
製品特徴
SABBATICAL( サバティカル )のSKYPILOT Syntheticは、フラッグシップモデルのSKYPILOT TCのポリエステル版です。省スペース設計でありながら、サブポールを用いることでデットスペースを無くし、空間を最大限に確保した大型シェルターです。TC素材に比べ軽量でコンパクト、防水仕様となり、メンテナンスが簡単で、設営・撤収も容易で誰にでも取り扱いやすいモデルです。Syntheticモデルは軽量・高強度のアルミ合金(A6061)ポールを採用しており、付属のアルミ合金ポールは各TCモデルとも互換性があります。
出典:サバティカル
センターポールはスチールからアルミ合金ポールへ変更されました。スカイパイロットは強風に弱いシェルターと言われているので安心感が少し増した感じでしょうか。※潔く倒壊した方が幕が破けないような気もしますが…
購入方法
現在、公式サイトでは4月頃抽選と言われていますが、現時点での情報はありません。
販売価格
販売価格については下記の通りです。
スカイパイロットSynthetic ¥106,700 (税込)
スカイパイロットtc ¥99,800(税込)
カラー
カラーはサンドストーンのみですが、実物を見ると色味が全然違うのが分かりました。画像は2022年9月に展示されていたスカイパイロットtcと2023年4月に展示されたSynthetic。屋内だと色味を伝えるのが難しい。。。
テント生地について
スカイパイロットシンセティックは、ポリエステル素材。雨でもバッチリ撥水に期待できそうです。
ファブリックにはポリエステル素材を使用しております。表面はフッ素加工で撥水性を持たせ、裏面にポリウレタン(PU)を加工する事で、防水素材となります。TC素材に比べ、軽量でコンパクトになり、吸水性が低いので濡れた際にも重さがあまり変わりません。メンテナンスが簡単で誰にでも取り扱いやすい素材です。
出典:サバティカル
実際に触れてみると生地はサラサラ。雨に強そうなコーティングがされている印象を受けました。
設営について
設営方法はスカイパイロットtcと同じですが、幕自体が軽量化されている事と、ポールも軽量化されているので設営がtcに比べて早そうな気がします。
まとめ
ようやく実物に触れる事が出来ましたがシンプルでカッコ良かったです。この日もスカイパイロットを実際に検討している方達が沢山来場されていて、店員さんもひっきりなしに説明されていたのが印象的でした。
これから梅雨や夏の変わりやすい天気を迎える季節に入ります。シンセティックの方が良いなと思う部分もありますが、スカイパイロットは大型シェルターの為、関東では設営できる場所が限られてくるので結局キャンプ場選びが重要になりそう。スカイパイロットは多彩なバリエーションを持つ設営が出来ることも魅力なのでシンセティックとtc、それぞれ好きなスカイパイロットを使って楽しいキャンプが出来ると良いですね。
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