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こんにちは。YAMATOです。
我が家の赤ちゃん(生後6ヶ月)がキャンプデビューしました。 ※今回はコテージ紹介編です。
赤ちゃんとキャンプを始める準備をしている人たちの気づきになれば幸いです。
訪問時:最高気温18℃、最低気温0℃ (3月上旬)
ウェルキャンプ西丹沢とは
西丹沢の大自然に囲まれた年中無休のキャンプ場。四季折々のアウトドアが楽しめ、テント泊、エアコン・床暖房付きコテージがある。日帰り利用もOKなキャンプ場。
アクセス
神奈川県足柄上郡山北町中川868-1
対向車がきたらドライビングテクニックが求められるところがいくつかある…。
※丹沢山塊へ向かう登山者も行き来するので運転は注意が必要。
受付
コテージは事前に利用料を振込。現地で超過分を(赤ちゃん分)現金でお支払い。
ゴミ袋2つと、バリッとした新しいシーツを受付でもらいコテージへ出発。
売店
※受付隣の建物
薪(針葉樹、広葉樹)をはじめ、名物のパンもココで売られている。
※東沢売店はシーズンオフのためお休み
このキャンプ場は遊ぶ場所も沢山ある。
釣り堀
ドッグラン
生き物、自然観察
川遊び
コテージ近くに木製ブランコ
コテージ泊はいくら？
今回の料金は下記の通り。
※予約サイトなっぷにて予約
コテージ（6名用・お風呂付）
【エアコン/ウッドデッキ/ロフトあり】
＜料金詳細＞
▽基本料金
オフシーズン ￥20,000
オンシーズン ￥25,000
ハイシーズン ￥35,000
車1台・4名様までは1泊あたりを上記料金。これ以上の車の台数、人数で利用の場合は以下追加料金が発生。
▽追加料金
大人1名 ￥3,500
小学生1名 ￥2,000
幼児1名 ￥1,000
車1台 ￥1,500
※風呂無しなら16,000円から。
赤ちゃん連れキャンプの準備物
赤ちゃんと行く場合は特に忘れ物に注意！
準備物
・粉ミルク用の哺乳瓶など
・ミルトン(衛生管理用)
・離乳食の温め調理器具
・離乳食・幼児食の持込
・カーペット、ブランケット
※フィールドの場合は、ポータブル電源や電気毛布があると安心。
快適に過ごすアイテムは下記の通り。
あると便利
・お風呂用のタオル、着替え
・ドライヤー
・ライト×1(2個あると安牌)
・ライトをかける道具※後述してます
・洗い場利用する場合はスポンジ、洗剤。
・ティッシュ
あとは食材があればOK。
コテージの仕様
ここからは写真をクドい程使って説明します。
＜施設詳細＞
▽広さ
1階：LDK（約8畳）、トイレ、キッチン
2階：寝室（約4畳/ロフト）
▽コテージ内設備
トイレ（ウォームレット）
ミニキッチン
冷蔵庫
卓上コンロ
やかん
テーブル
椅子(3人掛け)
床暖房(弱、強の設定可)
エアコン
受付でもらう人数分のシーツ
1F(LDK)
1F(ウッドデッキ、お風呂)
ウッドデッキでBBQをする場合、調理道具やテーブル、イスは持ち込みいただくかレンタルになる。
※一度外に出るので寒かった笑
床暖房、エアコンを入れると部屋がかなり暖まる。
2F(寝室)
部屋を暖め過ぎて寝室は暑い状態に汗
※広さは十分！
ふとんが臭かったら嫌だなと思ったが無臭。ふとんは清潔感があった。
コテージに無かったもの
・ハンドソープ(手洗用の洗剤)
・食器用洗剤
※凄く不便という事では無いが持ち込むと便利かと。
調理をしていると意外と暗い事に気がついたのでライトを追加。
洗い場、ゴミ捨て場
ゴミ捨てOKなのはありがたい。
※オムツは持ち帰り。
利用上の注意点
コテージ利用に関しては予約金が必要。
≪前払い金について≫
コテージ宿泊の場合は基本料金のみ前振込みを行う。
※2025年4月26日（チェックイン日）以降は、コテージ泊、キャンプサイト泊、デイキャンプいずれも全額前振込みとなるそう。（レンタル用品を除く）
※申込み後、10日以内のお振込み。(振込先等の詳細をメールにてお送りさせていただきます)
繁忙期や、キャンセル対策かと思われるが、良くも悪くも合理的。(広すぎるから管理上仕方ない気もするけど)
コテージの設備について
調理をする時は換気扇が無いので窓を開けたり工夫が必要。
部屋を暖めすぎるとカメムシやテントウムシが出てくる。※部屋を暖かくし過ぎて20匹は外へ逃した苦笑
他のコテージ利用者の雰囲気
暖かい日だったのもあり、ファミリー、ワンちゃん連れ、ご夫婦、友人たちと色々な世代の人が楽しんでいた。
※この日は風呂ナシの利用者が多かった。
焚き火、バーベキュー可能
バーベキュー
ウッドデッキにてやることが可能。※備え付けの鉄板を下に置き、足の高さ45センチ以上のもの必須。
焚き火
コテージ前にて対応可。ただコテージ前だと雰囲気が無い笑 花火もコテージ前なら可。
まとめ
一言でまとめると、とにかく快適でした笑
子供達も設営無しだと帰るギリギリまで遊べると大はしゃぎ。
キャンプデビュー？初の、赤ちゃんも夜泣きもなく比較的ぐっすり眠れてた。翌日以降の体調不良も無し。
普段のキャンプとは全然違うけど、テント泊とは全く異なるレジャーで面白い。
ひよったアウトドアかなと思いつつ、これは新しいアウトドアだと、気づきにもなりました。
この記事が皆さんの外遊びに役立てば幸いです。
