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※この記事は2022年9月6日に別ブログで書いた記事をリメイクした内容となります。
1ヶ月ぶりにキャンプへ行ってきました。
普段なら楽しかったなー!と余韻に浸るものですが、初めて不完全燃焼に終わりました。
何がいったい不満だったのか、振り返りつつ反省会したいと思います。
なぜキャンプに行くのか?
キャンプに行く理由は人それぞれですよね。
焚き火や外メシを作る楽しさ、自然が見せてくれる雄大な景色を楽しむ、その場の空気感を楽しむなど
各々やりたいことをやる為と僕も捉えています。
普段はあまり飲まないウィスキーをカッコつけて飲んでしまったり少しだけ気が大きくなるのもキャンプの醍醐味な気がします。
楽しいはずのキャンプ 何が不満だったのか?
ある程度キャンプを経験もしたつもりだし、慣れてきたと思っていたのに不満を感じたモノは何か。
不満を整理したら経験を積んできたからこそ見えてきた理想のキャンプとのギャップからくる内容ばかりでした。
キャンプをやっていると、誰しもいつかぶち当たる壁なのかも?と思いました。
ではどんな部分に苛立ちを感じたのか深掘りしてみたいと思います。
サイトが狭く設営に苦労した
区画サイトでしたが、サイトの至る所に切り株があったり、中央付近に大きな木が生えててテント設営に大苦戦。
区画サイト=整地されたフラットなキャンプ場とは限らない
最悪の場合、用意したテントが設営でき無い場合があります。普段なら予約段階で現地の情報を把握し備えますが、この日はようやくキャンプに行けるということで、空いていたから行ってみよう。と下調べを疎かにしたことが原因でした。
解決策:キャンプ場のリサーチを徹底すれば回避できる
キャンプ場の天気は変わりやすい
今回は、設営のタイミングで大雨。雨の日の設営はシンドイですが意地になって一人で設営をしました。カッパを着ていたけど暑さで蒸れ、汗をかき最終的に体が冷えるという悪循環でした苦笑
無理に設営をしなくても散策してみたり、キャンプ場の過ごし方を変えるだけで回避もできたなと反省でした。
解決策:天気予報を見て過ごし方を調整
区画サイトの宿命 お隣りさんが近い
当たり前の話ですがオートキャンプ場の区画サイトは隣に知らない人がいる状態です。
今回は隣とのサイトが近く、話し声などに気を使いましたが、結果として窮屈さを感じました。満場だったからこそ仕方ありませんが、隣に人がいるのは苦手という方は区画サイト向けでは無いかもしれませんね笑
また、お隣さんが迷惑キャンパーならさらに最悪ですよね。。。
解決策:この経験を踏まえ、フリーサイトを選ぶようになりました。
自分のサイトをジロジロ見てくる人が多かった
人の行き交いが多いところだったので、足音や話し声が気になりました。
なぜか他人のサイトを見ながら評論家になっている方が多く、「ほーあれ使ってるんだ!」と声を出しながら歩くご家族(パパ?)がたくさんいました。(他のキャンプ場ではあまりない体験でした)
どんな組み合わせでも良いじゃん!(個人の所有物にケチつけないで!)
と、心の中でツッコミをいれてしまいました。道具に拘ってる方なのでしょうが、相手の趣味嗜好を否定するのは気持ちの良いものではありません笑
解決策:人通りが少ない場所でキャンプするしかない!爆
理想的なキャンプとは?
結論
いつも満足いくキャンプの環境ではないかもしれません。
求めてた環境と違っても、どうやれば楽しめるかを考えたり、自分はこういう方が好きだなとか、そういう気づきが次のキャンプ場選びに活かせたり、対策につながるなと思いました。
今回のキャンプは不完全燃焼となりましたが、つまらなかった?と聞かれたら「もちろん楽しかった」と答えますし、また行きたいとも言います。
誰と行くかや、どういう環境を求めるかとか事前準備もするところからキャンプは始まっていると考えると、総合して準備不足が招いたことだったなと分かりました。不完全燃焼にならないようしっかり準備することが重要だと気付けました。