赤ちゃんとデイキャンプデビュー

旅とキャンプ

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こんにちは。YAMATOです。

先日、ついに我が家の赤ちゃん(第三子)がフィールドデビューしました。

赤ちゃんとキャンプを始める準備をしている人たちの気づきになれば幸いです。

赤ちゃんのキャンプデビュー時期は?

様々な記事で書かれていますがポイントは2つ。

赤ちゃん
外活動に免疫がついた頃から始めるのが望ましい。
パパママ
キャンプ経験値と子育て経験値により変動。
その他注意
気温。対策で何とでもなります。
※実行した日は最高気温9℃

我が家の場合、第三子は予防接種(BCG)まで終わって約6ヶ月。設営も手伝える小学生がいるのでそろそろ良いんじゃないかと判断。

本格的なキャンプはまだ先だけど、体慣らしの為にデイキャンプをやってみました。

赤ちゃんと行くデイキャンプ準備物

赤ちゃんの準備物
・おむつ、おしりふき、着替え
・ウェットティッシュ
・除菌グッズ
・ミルク
・抱っこ紐・おもちゃ・防寒着
・ビニール袋(色々な用途で使える)
・ブルーシート、キャンプマット
※冬なので色々省いてます。

赤ちゃんは低い位置にいる状態になるので、風が吹くと大人以上に影響を受ける。防寒着は絶対に必要。

デイキャンプの持ち物
・食事アイテム(食材)
・テーブル、椅子(人数分)
・ストーブ
・テント
・焚き火セット

だいたいこのくらいあればOK。荷物過多になったり準備しすぎるのも良いけど、デイキャンプなのである程度気楽に行けば良いと思います。

理想的なデイキャンプの場所は?

探すポイント
・歳の離れた小学生2人と赤ちゃんが楽しめるか。
・泣いたりするので周りに迷惑かけない場所

この観点で探してみると、人がいないフィールドに行けば良いという結論に。

※皆さんも地元にいくつかありますよね?

我が家は東京立川付近なので、1時間位で行ける秋川渓谷を選択。

場所はこちら↓過去記事をご覧ください。

一番乗りで到着。その後2組しか来られなかった。

到着して気づいたのが繁忙期とは違い、うるさいライダーがないこと。

川は静かに流れ、時々ふわっと風が吹く。

冬独特の香りを感じながら自然の音も楽しめた。

赤ちゃんとデイキャンプ設営編

設営/荷物運び

駐車場から急坂を降りる。ここが難所。

杉の葉をどかし、整地してテント設営。

荷物運び2回。この感じまで約40分。

小4女子、小2男子の2人の協力もあってスムーズに進んだ。※この間、妻には車内で赤ちゃんと一緒にいてもらうだけ。

赤カートを押して急坂を降ってくるのも、アトラクションになったようで子供たちは楽しそうだった。

デイキャンプの遊び

小学生の様子

子供達は川の音が聞こえると、気がついたらこの状況に。

おぉ!と声を上げたので見てみると。

冷たいより氷を見て欲しい気持ちの方が勝るみたい。

大きな声を出しても川の音でかき消される環境に2人は大はしゃぎ。

氷を見つけ、集めて割っての無限ループ。※この時期ならではの体験。

その後も石を使って水切りしたり、落ちてきた杉の木や竹を使って遊んでいた。

赤ちゃんの様子

しっかりストーブつけて対策!

本人はマットの上で転がったり平常運転。

環境が違う場所でもいつも通りなのは重要。

デイキャンプならではの体験 初焚き火

息子に火をおこしてもらいます
お陰で髪の毛が焚き火クサくなって笑った。

揺れ動く火が不思議なようで、じっと見つめて離れなかったのが印象的だった。

デイキャンプのメニュー

赤ちゃんと一緒にデイキャンプをするのでメニューもカンタンに。

今回は芋煮にしました。

※山形の名物鍋料理。

食材は家でカットし持ち込み。

肉を炒めて具材を煮込み醤油で味付けして完了。

使う醤油によって味が大きく変わるのも楽しみの一つ。

うどんも入れて完成。

寒い季節の汁物は合う。

まとめ

いかがでしたでしょうか。結果的に貸切状態で気を張らず楽しめました。

オフシーズンで人もいなく、気を使わなくて良い環境だったのと、誰が何をやるか役回りも確認取れたのは収穫でした。

肝心の赤ちゃんは、自然の中にいて気持ち良かったのか、グズりもせず終始機嫌が良くて一安心です。

この経験を活かしてデイキャンプや、外活動を徐々にやってならしていこうと思います。

PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(40歳)です。妻、長女(小4)、次男(小2)、次女(0歳)の5人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

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