【GFUNルーフキャリアバッグ】キャンプの積載アップ

キャンプ道具

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こんにちは。YAMATOです。

車のラゲッジルームに収まりきらなくなってきたキャンプ道具に困っていませんか?

手軽に積載量をアップさせる方法についてご紹介します。

この記事ではルーフキャリアバッグベースキャリアについてまとめています。

ルーフキャリアバッグとは

その名の通り、車の上に乗せるバッグのことを指します。

車の上に乗っている黒い「GFUN」と書かれている袋が、ルーフキャリアバッグです。

ルーフキャリアバッグを使うには、下記の様なルーフラックがあると安心。

ですが・・・必ずしもルーフラックが必要な訳ではありません。(ルーフキャリアバッグだけ乗せると擦れてボディに傷がつくことはあります。)

ルーフキャリアバッグを使うまでのステップ

ルーフキャリアバッグを使うには下記の段取りが必要です。

ルーフキャリアバッグを使うまで
①ルーフレールの装着確認
②ベースキャリアをルーフレールに装着
③ルーフラックを②の上に装着
(この記事では②までの作業内容を紹介)

ルーフレールの装着確認

前提として下の画像のようなルーフレールが必要。
ルーフレールがない場合はルーフオンタイプを利用しますがこの記事では割愛させて頂きます。※あまりオススメではないため。

コイツがある方は、直ぐに装着可能!

ベースキャリアをルーフレールに装着

ベースキャリアは車に合うものを利用しましょう。ネット検索で車の名前+ベースキャリアで検索すると出てきます。

我が家はデザインと価格のバランスが良いinnoにしました。

バーは結構長いので広い場所で作業をしましょう
説明書もありますが見れば分かります。(作業時間30分以内)

車幅とバーの長さが合ってないとカッコ悪いのと周りの車にも迷惑になるのでツライチ(ピッタリ合わせること)は基本だと個人的に思います。(ちなみに写真のバーの長さは117cm)

ルーフバッグのメリット

嵩張る軽いものの収納が可能。意外と荷物が積めます。

ルーフキャリアバッグに入れてるもの(参考までに…)
冬物シュラフ(Colemanのクソでかいタイプ)×2
夏用シュラフColeman×1
DODソトネノサソイL×1
DODソトネノサソイM×1
ogawa ファイアプルーフブランケット

軽いけどかさばる冬物アイテムを…
ギュッと詰め込み、この状態からファスナーを閉められます。

ルーフバッグのデメリット

荷物を上手くいれる必要がある
偏ってしまう場合があるのでバッグの形と同じ四角くを維持できるように意識してバランスを取ってあげると良いと思います。

風の影響を受けやすい
高速道路で100km以上出す時にハンドルを持ってかれないよう注意が必要。

背が高くないと荷物の出し入れが辛い
僕は身長174cmですがバッグの奥に荷物を押し込むときにタイヤの上で、つま先立ちして入れています。(リアタイヤの上に乗ると思うので、サイドブレーキのかけ忘れに注意)

良くない例として上記で紹介したアイテムに更にColemanのシュラフを入れて見るとかなりパンパンになります。。。

こいつを入れてみると下の図のような姿に・・・
このレベルが積載の限界かなと考えます。

ルーフラックを装備しない理由

スーパー、外食チェーン店、背の高い系のビルなどの駐車場は総じて天井が低いところが多く、ルーフキャリアにしていると車高に気を使うのでしていません。とは言え、ルーフラックは価格も高いからつけていないのも要因の一つだったりもします笑

ルーフボックスを使わない理由

プラドに似合うルーフボックスがなかなか無い。コレにつきます。スポーティーな車にルーフボックスは似合いますが120系プラドに合うルーフボックスは無いので見送りました。

ヒッチキャリアという手もある

この記事では天井に積載を増やす話をしていますが、車両の後方に積載を増やす方法があることをご紹介させてください。

ブログ繋がりで仲良くさせて頂いているチェスさんのプラド。ヒッチキャリアを装備した姿はただただカッコ良い。

私がルーフラックからヒッチキャリアに移行した理由、そしてヒッチキャリアに付いて回るあの問題について私なりの見解を述べてますので、ぜひ読んでみてください!

出典:ches’s blog 日々を明るく相棒と歩く。

僕が紹介している観点とは異なり、なるほど〜!と気づきにつながる部分も多くあると思いますのでぜひ御覧ください!(ブロガーとしても先輩なので見やすいブログで憧れています笑)

GFUNルーフキャリアバッグ

さて、本題に戻りまして・・・
我が家はこのGFUNルーフキャリアバッグを使っています。既に20回は使っていますが壊れずにつかえています。

大雨が4時間降った時も中に浸水はありませんでした。雪の日もファスナーが凍ることなく使える優秀です。

雪が降っている日だろうと問題なく使える安心感。

ただ寒い時は革が固くなり荷物を入れるにも突っ張った感じにはなります。

荷物を出したら車の中に入れておくのが良いと思います。写真のように放置しておくとガッチガチに凍ってしまうことがあります。

ルーフラックが無い分、見た目がポテっとした感は否めませんがまだルーフラックを買わなくて良いやという人だったり、駐車場の天井高の関係でルーフラックを使えない人にもオススメできる道具だと思います。

荷物がパンパンに入った状態の感じです。

ルーフキャリア無しでルーフバッグを使う注意点

ルーフキャリアなどを使わず、ルーフバッグ単体で使えるタイプは注意点。

注意点
移動中に雨が降るとベルトをつたい車内が濡れてしまいます。

雨の日はキャンプいかないよ!という方なら関係ないですがね笑

まとめ

いかがでしたでしょうか。ルーフキャリアバッグとルーフキャリアバッグ装着の紹介でした。

お金をかけず、積載量をアップしたい方の強力な味方になると思います。さらに収納術などは下記の記事も参考にしてもらえればと思います。

この記事が読んで頂いた方の何か気づきに繋がれば幸いです。

PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(40歳)です。妻、長女(小4)、次男(小2)、次女(0歳)の5人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

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