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約1年振りの訪問です。
長野県にある五光牧場オートキャンプ場へ到着。
ここは初めて来た時に魅了されたキャンプ場。
キャンプ場の空気感
ここの空気って他と一味違うんです。
ありきたりですが空気が美味い。・・・つまり?
標高が高いから酸素が薄い感じ?
違うな・・・凛とした感じです
・・・上手くまとりません。。。
呼吸が苦しいと感じた事もないのでコレは行ってみた人にしかわからないものですが、なんか良いんですよココは!とだけ伝えておきます。
キャンプ場に来る人たち
広い土地の中で各々マナーを守ってキャンプされてるのが印象的。
関東では区画サイトが多かったり、フリーサイトでもお隣さんが近く実質3m位しか離れていないケースが圧倒的に多い。この位だと話し声は気になるし、こちらも気を使うケースが多い。
自分の楽しいを求めるキャンプ
僕は広大な敷地の中、各々が営みを楽しむ姿に憧れている。
そう考えると広さで文句なしのふもとっぱらが求めてるキャンプ場候補に上がってくる。間違いなく景色は最高。だが常に混んでいるし、夜に少しでも話し声がしたとパトロールの人がすぐ注意しに来るほど神経質なキャンパーが多いイメージがある。
全国的に有名なキャンプ場の一つという事もあり、ギア自慢のキャンパーさんや、撮影に勤しむYoutuberさんがいたりと(こちらが邪魔にならないように気を使う)、何だかわちゃわちゃしてる感じが苦手だ笑
他人に気を使いながらやるキャンプって息苦しくて嫌だなと思ってしまいます(ふもとっぱらは間違いなく素敵なキャンプ場なので誤解しないでください)
五光牧場オートキャンプ場の魅力
ここに魅了される理由の一つとして、場内通路が悪いことをあげたい。車高の低い綺麗な車で来ると腹を剃ったりスタックしたり泥だらけになる。
リスクだらけとも言えるキャンプ場に行こうとは中々ならないのでしょうね笑
そのお陰もあり、騒ぐ感じのキャンパーは見たことがありません(彼らの特徴の一つに思いっきり車高低い系の車多いですからね。※個人の主観です )
キャンプ場の魅力②
キャンパー同士がお互いに干渉し合わない距離感。コレに限ります。広大な敷地内のどこでもテントを張って良い。自然と何10mも離れた状態で設営することになる。トナラー(隣に来る人)もなく非常に良い。
僕の理想とはつまり
お互いに干渉せず静かにキャンプがしたい。
ということ。
そういったシチュエーションを作るには・・・
通路が悪い
設営が傾斜がひどく大変
こういう一般的には不便と感じる部分が紐づいてくると思います。そういうことを理解した上で敢えて来る人とはまさに、同じ様に考えてる人になるのでしょう。
そういう思考の人達なら間違いなくご満足されると思います。
設営
スカイパイロットにしてから設営が早く終わる様になりました。ペグ打ちする回数は多いけど美しいシルエットを維持する為だし仕方ないかなと思っています。ファミリーキャンプで設営時間がかからないことは大事ですよね。
散策
広大な敷地内を息子と散歩。
しかし、まぁ傾斜が凄い。普通に歩き回るだけでかなり体力使います。
一年前に来た時より暖かいからか利用者は20組くらい?皆さん快適そうに過ごされてました。
八ヶ岳と太陽(息子撮影)
夕飯
今回は簡単に済ませました。
豚汁、ご飯、ステーキ、サーモン、サラダなど適当に。
ゲーム大会
夜、家族4人でトランプをやりました。
コレまで上手くトランプを切れなかった娘も上手に配れる様になり、ルールもよく理解できてなかった息子も自分で手札を揃えながら頑張りました。まだまだ顔に出やすい今の時期にこういうゲームをやると面白いことがわかりました藍
その後のUNOでも盛り上がりました。盛り上がりすぎてあっという間に寝る時間に。焚き火はお預けです。
高原特有の天気
何となく嫌な予感がして、天気予報をチェックしました。
晴れ予報でしたが曇りマークに変わってました。コレは来そうだなと思い、外に出していた濡れて困りそうなものをテントに入れておやすみなさい。
霧だらけの朝
夜中一雨ありました。
起きたら霧がかっていました。
朝
誰も起きていないのがまた幻想的。
音を立てずに散歩します。
場内を一周したら朝ご飯です。
焚き火
ご飯を食べて一休みしたところで、ダラダラと片付けを開始。そして昨日の夜にやれなかった焚き火をご所望の息子自ら火おこし。
マシュマロも温めてスモアを作ったよー。
撤収
後には何も残さずに!落ちていたクギを拾って捨てました!(何用に使ったクギか謎)
温泉
締めはやっぱり温泉。
富士山をバッチリ拝んで大満足。
いやー良い旅でした。
やっぱり五光牧場オートキャンプ場最高だなー。
あまり同じキャンプ場に行かない派ですが、ここはこれからも何度も来るんだろうなと感じています。
お近くの方や、ご興味のある方はぜひ行ってみてほしいです。
キャンプ場については下記のブログもご覧ください。