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冬キャンプに向け石油ストーブを買い、あわせて一酸化炭素チェッカーも勢いで買ったのは良いが、テントのどこに設置しようかと困っていました。今回はそんな悩みを解決するカンタンDIYのお話です。
天井の近くに引っかけられれば良いのに、購入したままの状態ではそれが出来ません。ならば自分で作ってしまおうと考えまして、作業時間5分の手抜きDIY(工作レベル)してみました。
一酸化炭素チェッカー使ってみる
ちなみに僕の買った一酸化炭素チェッカーはこちら。
一応、車の排気ガスやライターなどでチェックしたらしっかり反応してくれていたので合格としました。
一酸化炭素チェッカーは吊り下げ式が良さそうという事実
我が家の冬用テント DODカマボコテント2も説明書にバッチリと火気を使ってはいけないと警告表示されています。このようにテント内で火気の取扱はメーカーNGなモノが多いですが、冬キャンプを楽しむためには自己責任で使ってしまおうというのが本音としてありますよね。せめて安全にストーブを使わないとということで一酸化炭素チェッカーを買ったの良いが、どこに設置すれば良いのよコレという問題が出てきました。
有名キャンパーさん達は天井近くに設置されてる方が多いようなのですが、どうやら吊り下げできるタイプの状態にされていることに気がつきました。(袋に入れて吊り下げたりね。)
つまり、こういうふうにできたら良いなと作ってみました。
もう完成していますが、しばらくお付き合いください苦笑
吊り下げられるようにDIY(工作)してみた
材料
・使い道が無くなった張綱(数センチ)
・一酸化炭素チェッカー本体
・カラビナ
作成方法
①フタの裏に張綱を通して結ぶ
②カラビナを通す
5分もかからないって?そうかもしれませんね…
とりあえずコレでテントに引っ掛けられるようになったので早速使ってみたいと思います。
お金をかけずにあるもので賄うのって楽しいです。使い勝手についてはまた検証してみたいと思います。