秩父でキャンプ!みどりの村を徹底レビュー

旅とキャンプ

こんにちは。YAMATOです。

冬の秩父で静かなキャンプ場を探している方必見!今回は、自然豊かな『みどりの村』を実際に利用してきたので、設備や注意点を詳しくレビューします。

みどりの村ってどんな場所?

YAMATO
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一言で言うとゲルグランピングとオートキャンプが楽しめます。

山の上にあり、運動不足な人には移動が大変かもしれません。”まさに不自由を楽しむ場所”といえます。

利用したのは12月5日.6日。気温-4.8℃まで下がったので防寒対策は必須ですが、自然に囲まれた穴場スポットで、グランピングやものづくり体験もできる魅力的な場所です。

この記事では、アクセス方法や設備、実際に泊まってみた感想を詳しくレビューします。

アクセス方法

埼玉県秩父郡小鹿野町飯田853

高速道路でも下道で飯能方面から向かってもだいたい2時間くらいかかります。

到着前に買い物が必要な場合はラコマート小鹿野店を通過してくるのも良いかもしれません。

受付する前に駐車場に停めます
奥に見える建物が管理棟

キャンプサイトの特徴

受付より左側は山を登る形になります
左:駐車場から真っ直ぐ坂を上り、右写真の通りサイトへアクセス。
リュックサックの森キャンプサイトの全貌

リュックサックの森キャンプサイトという名前の区画サイト。

YAMATO
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90〜100㎡と区画により多少のバラ付きはあります。

今回利用したのは2番
2人だけだと完全に持て余してしまいました

ちなみに、サイト1.2は目の前に木があり翌日10:30位になっても太陽を浴びることはできませんでした。

陽当たりはご覧の通り

他のサイトは9:00くらいから陽があたり始めてたので、テントの乾燥撤収をしたい場合、1.2では厳しいです。

設備

左に見えるのが水場、右がトイレの外観

・トイレ1:管理棟前にあり(古め)
・トイレ2: 子供の広場にあり(水栓トイレ)
・水道:公園内の水は飲料可
・炊事場:キャンプサイト付近にはなし
・シャワー:グランピング側にあり?

※音姫搭載トイレ
規模は小さいけど子供の遊具も少しあります

ワンポイントアイテム
・ウォータージャグ(もしくは2Lの水等)
・エコクリーナー(洗い場はありません)
・ストーブ(高出力のモノをオススメします)
・携帯用ランタンなど(灯りが少ないため)

YAMATO
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夜中のトイレは正直つらかった…でも星空を見ながら歩くのは最高でした!

毎度この坂道を通るのが地味に辛いんです…

注意事項

楽しむ為にルールをしっかり守りましょう!

・ゴミは持ち帰り
・場内禁煙(隣の方は喫煙してたよな笑)
・21:00-7:00 火気使用禁止
・21:00以降サイレントタイム

楽しめるアクティビティ

キャンプ場には色々なアクティビティがあるようです。

展望台まで行ってみたら、朝陽を拝めました
YAMATO
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散歩も良かったけど、カヌーやってみたかったなぁ。

料金・予約方法

今回利用したリュックサックの森キャンプサイトは5,000円から利用できます。

予約はみどりの村予約サイトもしくは、キャンプ場の予約サイト:なっぷより。

まとめ

いかがでしたでしょうか。秩父にはいくつか有名キャンプ場がありますが、有名なキャンプ場=自分に合うキャンプ場ではありません。

良かった点
・街灯が少ないので星空が素晴らしかった。
・キャンパーのマナーが良い
・利用者が少なく、ゆったりできる

改善してほしい点
・キャンプサイト内ににトイレが欲しい

みどりの村は情報も少なく、来るまで不安でしたが実際、ゆっくり過ごせる良いキャンプ場です。

しかし小さい子供と来る場合、トイレが遠いので常に気を張ってしまいそうと感じました。

みどりの村でキャンプする楽しみ方については次回の記事でまとめていきますので、そちらも見てもらえると嬉しいです。

PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(40歳)です。妻、長女(小4)、次男(小2)、次女(0歳)の5人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

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