【埼玉県】一日じゃ遊び足りない!?秩父ミューズパーク

外遊び

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こんにちは。YAMATOです。

久しぶりの外遊び。家から1時間ちょっとで行ける埼玉県秩父エリアへ。

外遊びを楽しめる秩父ミューズパークで遊んできました。

ほんとのインド料理とカレーの店

公園に行く前に腹ごしらえ。せっかく秩父に来たならヒューマングルメンタリー オモウマい店で紹介されたカレー屋さんへ行こうと決めていました。

この番組が好きで3月に同番組初の「オモウマいフェス in さいたまスーパーアリーナ」に行った程です笑 

運営スタッフが足りなすぎ。同日開催の乃木坂の運営スタッフが大活躍していました苦笑

5時間待ってようやく入場するも売り切れ続出、運営の酷さからネットがザワついたイベントを我が家は経験しています笑 最悪なことにめちゃくちゃ寒かったんですよね。多くの人がキレて帰っていました…。

という訳で、普通に食べに行った方が早いということで行ってきました。

ほんとのインド料理とカレーの店
埼玉県秩父市寺尾242−1
※関越自動車道花園インターから約30分。

名物社長のみいちゃんこと、みどり社長をはじめスタッフの皆さんが気持ちの良いコミュニケーションで接客してくれるお店。

特徴的なのぼりが印象的。駐車場は県外ナンバーばかり。
店内には情報量多めの展示がたくさん!
事前に調べてはいましたが、凄いボリューム笑

ガッツリとナンでルーを挟んで食べるようなドロっとしたカレー。インパクトある辛さにもできるし大満足。普段はナンをお変わりする僕と娘ですが、一枚を食べきるので精一杯な感じでした笑

名物社長みいちゃんは各席に挨拶に来てくれたので、オモウマいフェスの話などで盛り上がり記念撮影もしていただきました。オモウマい店の共通点はオーナーの心意気と温かさだと思います。

とにかくカレーのボリュームがあるので、行かれる際にはお腹を空かせていってください笑 持ち帰りされてる方もいらっしゃいましたが出来ればその場で食べきりたいですよね。

腹一杯になったところで、お目当ての秩父ミューズパークへ。

秩父ミューズパーク

秩父ミューズパーク
埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518
※NO24:旅立ちの丘に設定しています

公園内の駐車場、入場料も無料なのが良いですね。アトラクション、バーベーキュー場、コンサート会場、キャンプ場、テニスコートなど小さな子どもからシニアまで楽しめる巨大な公園です。

秩父市と小鹿野町にまたがる豊かな自然環境に恵まれた長尾根丘陵に、音楽堂・野外ステージ、ミューズの泉、大庭園などの芸術・文化施設、多彩なスポーツ施設があり、魅力いっぱいの四季折々の自然とともにお楽しみいただけます。

出典:秩父ミューズパーク

アクセス

園内マップ

出典:秩父ミューズパーク

まず駐車場がわからなかったので、我が家はP12に車を停めて、NO24:旅立ちの丘からNO13:ソト遊びの森まで移動してみました。

NO24:旅立ちの丘

展望台から眺めた景色。階段の上のスペースが「旅立ちの丘」ここの下に車を何台か停められます。

ソト遊びの森の方へ進みたい場合は道路を右側にさらに進みます。

卒業ソング「旅立ちの日に」が無限ループする中、記念撮影。※写真撮るときに入り込む人っていますよね笑 しっかり出演してもらいましょう

NO21:展望ちびっこ広場

展望台は鐘をならしたり眺望を楽しんだりできます
日本なのにピラミッドがあるよ!と息子が言うので、んな訳ねーだろってツッコミを入れまして…
望遠鏡を覗かせたところ、「確かにピラミッドじゃなかったわ」と笑っていました
小さい子が好きな感じの丁度よい遊具
クライミング風な場所もあったり、小学校低学年位までなら楽しい感じです。
ボールブランコ?正式名称不明ですが、これ小学生は好きですよね

NO22:サイクリング貸出所(北口)

すごく広い公園なのは最初から分かっていたので自転車を借りて家族4人で移動。家族5人で乗れるおもしろ自転車で移動されている方もいましたが、意外と坂道が多いので、マウンテンバイクなどギア付き自転車を借りるほうが移動は楽です。

スピードを出し過ぎなければ広々走って良いよと貸してくれたおじちゃんにアドバイスをもらったので自由に走ります。
ちょいちょいパルテノン感があって異国的な雰囲気が良い

NO13:ソト遊びの森

一番楽しみにしていた場所にやってきました。ゲートへ入り右へ曲がると受付です。
大きな看板が受付の目印。
※パンフレット表面
※パンフレット裏面

ビームライフルシューティングは小学校5年からと年齢制限がありますがバギーなら6歳から体験できます。バギーは先日新潟で爆走していたので、今回はビッグトランポリン一択でした。

ビッグトランポリン
大人も子供も1人500円。※120㌔以下。

他に体験してる人もいないのでと受付のお姉さんが少し長くやって良いよと言っていただき、子どもたちは颯爽と蔓のゲートに吸い込まれていきます。

わくわくするゲートを抜けると…
何台もの大型トランポリンが登場!
トランポリンの正面はこんな感じで風が吹き上げてきて気持ち良かった。何回もヤッホーと声を出して反響を楽しみました
小4の躍動感はすごいw

お言葉に甘えて帰りの自転車漕ぐ体力が無くなるギリギリまで攻めました笑

まとめ

公園内の敷地ではポップアップテントを持ってきてピクニックしてる方もチラホラ。食堂やカフェ、入浴施設もあり、ガッツリ遊びたい人は奥にあるフォレストアドベンチャーへ、キャンプしたい人はPICA秩父もあるので、公園を起点に色々楽しめそうです。

この記事が皆さんの遊びのアイディアになれば幸いです。

PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(39歳)です。僕、妻、長女(小3)、長男(小1)の4人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

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