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こんにちは。YAMATOです。
マイボトルお持ちですか?
これまでTHERMOSを何個も使っていましたがボトルが簡単に凹んでしまうので買い替えが馬鹿らしく感じていました。
良い機会なので丈夫なモノにしようとYETIランブラー18ozを購入。
ちなみにこちら大谷翔平選手が持っていた水筒の小さめサイズです。
Position players? Here’s a sneak peek. pic.twitter.com/TZKAv6g9ee
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) February 8, 2024
約1年使ってみたのでレビューしていきたいと思います。
イエティ ランブラー18oz(532ml) チャグキャップボトル
チャグキャップボトルとは、回せる上蓋のことを言うようです。
飲み口がペットボトルと同じなので冷たい飲み物をゴクゴクと飲むことができます。
ペットボトルの口も回してしまえば、熱い飲み物にも対応できます。
豊富なカラーバリエーション
ステンレスかデュラコートのカラーがあり悩んでしまうほど。
店頭で手にとって見るのが一番ですがオンラインショップでも購入できます。
ダブルウォール真空断熱構造だから凹みにくい
YETIランブラーはステンレスのダブルウォール真空断熱構造ボトル。
硬い地面に落としたりハードに使っても凹まない頑丈な素材。
家の中で何度も落としたり、外や道路でも何度も落としましたが本体に凹みはありません。
驚くほど頑丈です。
実は、これまでTHERMOS一択でしたがTHERMOSは保温も保冷も満足度は高いもののかなり凹みやすい。
保冷、保温効果は変わらないものの見た目が悪くなってしまうのと置いた際の安定感が失われるため、買い替えのループからついに脱出となりました。
持ち運びに便利なトリプルホールキャップ
指3本を丁度入れられる蓋のため、持ち運びが楽なのが魅力的。
キャンプ場ではもちろん、オフィス内の移動でもスムーズに持ち運べます。
保温効果はそこまで強くない
メリットばかりあげましたが、デメリットもあります。
温かいお茶を入れ放置したところ4時間程度まで温かさは持ちましたが、緩やかにぬるくなりました。
YETIは保冷が強いクーラーボックスで有名ですが保温は強くないこと実感。
保温効果はTHERMOSやクリーンカンティーンの方が圧倒的に優位だと感じます。
熱々のお茶をキャップの口で飲むと火傷の恐れがあるので注意が必要です。
イエティ ランブラー18oz 最大のデメリット
外気温が36℃の真夏日に太陽光を浴びてボトルの外側が熱くなっても飲み物が冷たいという脅威の保冷力ですが氷をガシガシ入れて保冷する事で発生する結露こそが最大のデメリット。
キャップがシリコン製なのでどうしようもないですがカバンに入れておくと多少濡れてしまうのがマイナスですね。
まとめ
似ている製品でホットショットボトルがありますが見送りました。
カバンから取り出して飲む際に口をそのままボトルにつける点や、温かいものを飲む期間より冷たいものを飲むことの方が多いのでチャグキャップボトルを選択して良かったと考えています。
このあたりは実際にA&FCountryのスタッフさんに丁寧に説明いただきました。(※オプションで蓋を変えることは可能です)
アスレチックやキャンプ、職場へと色々なシーンで使っていますが、ぶつけても凹まないタフな水筒だと思います。構造上仕方ないけど重たいのと大きいサイズという点に課題感を感じますが総じて満足です。
この記事が商品を検討している方の気づきに繋がれば幸いです。