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こんにちは。YAMATOです。
1月21日にyozora + SABBATICAL +ZANE ARTS 3ブランドのテント展示会を見るために、新宿住友ビルへ行ってきました。今回は事前リサーチゼロで臨んだため内容がかなり薄くなっておりますがネット上に出ているコピペばかりで芸が無い記事より、行ってみたかった人へ、なんとなく伝われば幸いです。
３ブランドのテント展示会
今回の３ブランドの共通点はデザイナーがゼインアーツ代表：小杉 敬さんだということ。テントはカタログで見るより本物を見たほうが圧倒的に使用イメージができて良いですよね。
yozoraって何？
株式会社ほぼ日が始めたアウトドアブランドだそうです。勉強不足ですみません。なぜこのタイミングでアウトドアブランドを手掛けたのかなど不明ですが、とりあえずゼインアーツの小杉さんにデザインを依頼したということで間違いないと思われます。（書き方が雑で申し訳ありません）
こちらが公式の様ですのでぜひ御覧ください↓
展示会運営の観点としても、中央に鎮座させブランドアピールしたい想いが伝わってきます。
kohakuとkohaku duoの特徴
kohaku…4人 kohaku duo…2人の感じのテント。とりあえず縦に長く奥行きがありすぎじゃないか？と感じました。
これ、何用の穴なの？と首をかしげながら角度を変えて見ました。
この角度で見た時に初めて天窓的な使い方で星を見たりする用途なのかなと感じました。
キャンプ利用における疑問
・区画サイトで使うとき、レイアウトをどのように組むのか
・覗き見防止の対策も必要なのでは？
穿った見方かもしれませんが、正直気になりましたがスタッフさん忙しそうだったので聞けず。。。
ゼインアーツ KUKU１、KUKU２
クク１と２は絶妙なサイズ感。どちらもインナーが広くゆったり眠れそう。
クク１…２名程度
クク２…４名程度
ゼインアーツ LOLO、GIMORG
LOLOは圧倒的な多きさ、対してギモーグは小さめながらLOLOコンパクト版という感じで丁度良い。
ロロ
ギモーグ
ゼインアーツ ミニオズハンガー、ワズケトル
ゼインアーツの製品は相変わらずカッコ良かったです。
ミニオズハンガー
ワズケトル
存在感が高く所有欲を満たしそうなギアです。ただし、触ってはいけないということで質感は確かめられませんでした。これ焚き火の中に入れたらダメな感じですかね？？
ついに、オールゼインアーツ製品でキャンプができる
サバティカルの安定感
リリースからかなり時間も経っていますがサバティカルのブースエリアは人が多くいました。趣向の違うテントばかりがこれだけあったら悩みますよね。特にモーニンググローリーの混雑具合はさすがでした。
サバティカル展示製品
・サバルパインドーム
・モーニンググローリー TC
・スカイパイロット Synthetic
・アルニカ
・ギリア
まとめ
yozoraのテントについてはフィールドでどんな風に使えるのかは気になりますが、ゼインアーツとサバティカルについては安定の人気感でした。キャンプギアは沼です。シチュエーションに合わせて使い分けもしたくなるので、こういった展示会にはなるべく参加していきたいと思います。
