キャンプ人気が落ち着いた今だからこそ伝えたい「本来のキャンプの楽しさ」

旅とキャンプ

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こんにちは、YAMATOです。

「キャンプブームは終わった」

数年前までは、そんな言葉をよく耳にしました。

最近では、その話題すら聞かなくなってきたように感じます。

コロナ禍をきっかけに急増したキャンパーは落ち着き、

旅行や他のレジャーへ人が戻りつつあります。

予約が取れないほど混雑していたキャンプ場も落ち着き、

過度なキャンプ関連のSNS投稿も少なくなっています。

ようやく本来のキャンプの在り方になったのではないかと思っています。

なぜキャンプブームが終わったと言われるのか

「キャンプブームが終わった」と言われる理由はシンプルです。

コロナ禍では密を避けられるレジャーとしてキャンプが注目され、

多くの人がキャンプ場へ足を運びました。

社会が通常に戻るにつれ、旅行やイベントなど選択肢が増え、

キャンプ人口も落ち着きを見せています。

とはいえ、キャンプそのものの魅力が失われたわけではありません。

ブームが去っただけで、本質は何も変わっていません。

キャンプは目的地だけがすべてじゃない

キャンプの楽しさを語るうえで、僕にとって欠かせない存在があります。

それがクルマです。

正直な話、キャンプへ行くだけならミニバンでも十分です。

荷物はたくさん積めるし、燃費も良い。家族も快適に移動できます。

合理性だけを考えれば、その方が正解なのかもしれません。

それでも僕は120系ランドクルーザープラドに乗り続けています。

なぜなら、クルマは単なる移動手段ではないと思っているからです。

キャンプ場へ向かう途中、

「この道の先には何があるんだろう」

この道を見てワクワクしない訳がない

「少し脇道に入ってみようか」

そんな気持ちにさせてくれる景色や道に出会うことがあります。

僕にとってキャンプは、キャンプ場に到着した瞬間から始まるものではありません。

クルマのキーを回した瞬間から、旅が始まるのです。


不便を楽しむための道具が、キャンプを面白くする

わざわざ外で新米を炊く。だから何倍も美味しい。

キャンプの魅力は「非日常体験」にあると思っています。

快適さだけを求めるなら、自宅に勝る場所はありません。

それでも僕たちは、わざわざ荷物を積み込み自然の中へ向かいます。

外でご飯を炊き、焚き火を囲み、朝露の中でコーヒーを飲む。

当たり前のことを、当たり前ではない場所で楽しむ。

そこにキャンプの魅力があります。

最近はポータブル電源や便利な時短ギアが増え、キャンプはどんどん快適になりました。

もちろん、僕自身も便利な道具を使うことがあります。

しかし、快適さだけを追い求めてしまうと、少しもったいない気もするのです。

キャンプの醍醐味は、自然との距離感と道具のバランスにあります。

少し不便だから面白い。

少し手間がかかるから記憶に残る。

それこそが、キャンプという遊びの魅力なのではないでしょうか。

雪の中にテントを張るだけで、ファンタジーゲームの世界観のようです

思い出に残るのはキャンプ場だけじゃない

キャンプを振り返ると、毎回沢山の出来事に溢れている事に気づきます。

焚き火を眺める時間。

満天の星空。

仲間との会話。

そして、同じくらい記憶に残っているのが、

キャンプ場へ向かう道中の景色です。

むしろ振り返ってみると、

キャンプ場そのものより印象に残っていることさえあります。

遠回りした山道。

「この先、無理じゃない?」っていう道とかね

寄り道した温泉。

思わず車を停めたくなる絶景。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に向かうCMでも有名な道

時には、

「この先、本当に大丈夫か?」と思うような道もあります。

予定通りに進まないことも含めて旅です。

そして、その余白こそがキャンプの面白さなのだと思います。

キャンプにおける最大のギアはクルマ

【静岡】雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場の景色もオススメ

以前から僕は、

「キャンプにおける最大のギアはクルマだ」

と考えています。

積載力や走破性、快適性はもちろんですが、

それ以上にキャンプスタイルそのものを決定づける存在だからです。

実際、このクルマだからこそ辿り着けたキャンプ場もあります。

一度訪れてから、すっかり魅了された「五光牧場オートキャンプ場」

代表的なのが長野県の五光牧場オートキャンプ場です。

荒れた路面や急な坂道を走るたびに、このクルマで来て良かったと思います。

僕にとってオートキャンプとクルマは切り離せない存在です。

新しいクルマの方が性能は高く、デザインも洗練されています。

それでも、120プラドに乗り続ける理由があります。

人と少し違う選択がしたい。

何より、この相棒との旅が好きだからです。

キャンプブームの終わりは、冒険心の再発見だった

キャンプブームは終わったのかもしれません。

でも、好きなことを突き詰める楽しさは終わりません。

理由なんて後付けでよくて、ワクワクするから行く。

キャンプは決して合理的な趣味ではないかもしれません。

それでも僕たちは自然を求め、道具を積み込み、旅に出ます。

ブームが終わったと言われる今だからこそ、

残ったのは流行ではなく、

本当にキャンプが好きな人たちなのかもしれません。

自然への憧れ。旅への憧れ。そして冒険への憧れ。

それらが消えることはありません。

きっと次の旅も、キーを回した瞬間から始まっているはずです。

PROFILE

YAMATO

新潟県出身、東京在住、YAMATO(40歳)です。妻、長女(小4)、次男(小2)、次女(0歳)の5人家族。2019年キャンプデビュー。月2回程度キャンプをしています。初キャンプがあまりにも上手くいかず、続けてるうちにハマりました。キャンプ場周辺の観光など旅要素も含めた周辺の立ち寄り場所などご紹介します。遊びのアイディアに繋がれば嬉しいです。

旅とキャンプ雑多
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